酸性雨調査プロジェクトとは
酸性雨調査プロジェクトは、1995年8月、ネットワーク利用環境提供事業(通称100校プロジェクト)の企画の1つとして、100校プロジェクトの参加校を中心に参加校を募集、1995年度は40校の学校の参加を得てスタートしました。事務局は広島大学附属福山中・高等学校に置き、広島大学総合科学部の中根周歩教授を中心とした指導体制のもとに、参加校には雨を集めるレインゴーランドと、pHメーターを配布し、測定内容の統一と、観測されたデータの共有化を2つの柱としています。
酸性雨調査ホームページへのリンク 広島大学附属福山中学校の観測データ 大理石の酸性雨による影響調査
酸性雨調査プロジェクトの実施報告書ができました。広島大学附属福山中学校の酸性雨調査研究報告