ひろしま美術館名品展
ゴッホ、セザンヌからピカソ、劉生まで
■期 間：１９９８年１０月３１日（土）−−１１月２９日（日）
■開館時間：午前９時３０分〜午後５時 （月曜日休館・ただし、11/23は開館、24日は休館）
ゴッホ「ドービニーの庭」（部分）
名画と出会うたのしみ＜ひろしま美術館所蔵の名品４５点がやってくる＞
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 ドガ「浴槽の女」 |
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 ルソー「要塞の眺め」 |
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 マネ「灰色の羽根帽子の婦人」 |
 南 薫造「ピアノの前の少女」 |
 岸田劉生「支那服を着た妹照子像」 |
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１９７８年開館のひろしま美術館と、１９８８年開館のふくやま美術館は、１９９８年秋に２０周年と１０周年を迎えます。広島県西部と東部の双方の美術館が、これを記念して互いの所蔵作品を交換し、特別企画展を開催します。ひろしま美術館の所蔵品は、ヨーロッパ近代の印象派、後期印象派を中心にきわめて質の高い作品が数多くそろっており、これらの作品を直接福山で鑑賞できる機会を得ることは、多くの市民にとって、また児童・生徒たちにとって、まさに得がたい機会となるものです。
フランスを中心とするヨーロッパ近代絵画、彫刻と日本の近代絵画、あわせて４５点を展示します。
■観覧料：一般９００円（７００円）、中高生５００円（４００円）、小学生４００円（３００円）
（ ）内は前売りまたは２０名以上の団体料金
■記念講演会
「ひろしま美術館のコレクションについて」（仮題）
●講師＝高階秀爾 ●会場＝ふくやま美術館１階ホール
●日時＝１０月３０日（土）午後１：３０〜３：００ ●聴講無料
