広島大学大学院教育学研究科は、学者・専門家交流事業(文部科学省委託事業)として、「授業研究による数学及び理科教師の教授能力向上に関する東アジア4カ国国際会議−PISA型リテラシーの育成を目指す授業の分析を通して−」を開催した。日本・中国・韓国・シンガポールの研究者や実践者たちが集い、授業分析と研究を通して交流を深めた。 →【リンク】 そのうち1月27日には、広島大学附属福山中・高等学校にて、PISA型リテラシーの育成を目指す授業の観察がおこなわれた。
1 国際ワークショップ 平成24年1月27日(金) ■10時00分〜10時50分 広島大学附属福山中・高等学校 理科(3C 物理教室)と数学(1A)の授業観察 中国(10名)・韓国(8名)・シンガポール(6名)・ 日本(26名) ■13時00分〜16時30分 福山ニューキャッスルホテル ワークショップ 2 国際シンポジウム 平成24年1月28日(土) ■9時00分〜17時00分 広島国際会議場 |
広島大学附属福山中・高等学校