広島大学附属福山中・高等学校 Page2/2

新100校プロジェクト 平成9年度実施状況 【2/2】


◇ ホームページによる情報発信の充実

 1 教育実習支援システムの構築
  教育実習支援システムは,当校において教育実習を行う広島大学の学生を対象に作成
 しました。当校における教育実習に関する情報を提供し,また当校の教育実習に関して
 寄せられた質問に答えるシステムを構築し,教育実習の充実のために役立てています。

 2 広島大学附属福山の中・高一貫教育の紹介
  当校は、全国に先駆けて1962年から中・高一貫教育に取り組んでいます。その理
 念やこれまでの実践について紹介しています。1997年6月に出された、中央教育審
 議会第二次答申において、中高一貫教育の導入の是非は今日的にきわめて重要な課題と
 なっていると述べられています。そうした中,大いに注目を集めるページになっていま
 す。

 3 各教科のページ
  各方面から反響をいただいている各教科のページ(国語理科美術保健体育
 英語)の充実に努め,教育研究や授業の実践についての情報を発信し,その成果を
 公開しています。
  美術科では,VRMLによる3Dグラフィックスなど,コンピュータを利用した新し
 い美術教育に取り組んでいます。
  理科では,大阪大学人間科学部と共同で,自動気象観測システムを構築し,インター
 ネット上で気象観測データの公開を行っています。

◇ コンピュータリテラシーの育成
 中学校に入学した生徒が高等学校を卒業するまでの6年間,様々な場面でコンピュータ
を利用する機会があります。コンピュータに対する基本的な技能やエチケットを中学校1
年生の間に身につけさせることを目指して,本年度より週1時間のコンピュータの時間を
設定しています。ワープロや表計算,イラストの作成,そしてホームページの作成練習な
どを行っています。

○平成9年度の成果と課題

 100校プロジェクトそして新100校プロジェクトと,インターネットが当校へやっ
て来てから3年が経過し,インターネットの利用が生徒にも教職員にも定着してきたよう
に感じています。電子メールを日常的に利用している教員が増加し,いろいろなメーリン
グリストへ参加したり,日々必要な情報をWWWから取り出すと行ったことが当たり前の
ことのように行われるようになりました。授業に利用する教科も増え,大学と共同で教材
開発に取り組んでいる教科もあります。
 これからも,より幅広い活用を目指して研究を進めていきたいと考えています。



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