第65回備後地区生徒児童発明くふう展表彰式
2016.09.24

備後地区生徒児童発明くふう展は、次代をになう児童・生徒に発明くふうする楽しさと、創作する喜びを体得させ、豊かな観察力と創造力を養うことを目的として、一般社団法人広島県発明協会備後支部他が主催して毎年開催されているものです。
第65回目の開催となる今年度は、自由工作部門に備後地区の小・中学生から304作品の応募があり、審査の結果、個人賞36点、モビコン特別賞5点、団体賞7点が選ばれました。本校からは、福山市教育委員会賞に萩原きらりさん(1年)、広島県発明協会備後支部会長賞に森川万寛さん(2年)、優秀賞に原梨桜さん(1年)、細見健人くん(2年)、淵野光一郎くん(2年)が、団体賞(中国放送賞)に本校(広島大学附属福山中学校)が選ばれました。
本日10:30より、とおり町交流館(福山市笠岡町)において表彰式が行われ、受賞者が表彰されました。本校で受賞した生徒も、それぞれ壇上で表彰状を受け取りました。団体賞は、校長先生が受け取りました。
受賞作品は、9月26日(月)まで、まちなか交流プラザ(福山市今町)で展示される他、尾道、三原、府中、庄原、三次でも展示されます。
受賞者のみなさん、おめでとうございます。

2016.09.24 11:30 | 固定リンク | 今日の出来事

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