観測者:橋爪 拓也


それぞれの図をクリックすると詳しい様子を拡大してみられます。

上の2つの図は夏のようす。下の図は冬のようすです。

夏休みの終わりの宿題の最後の追い込み時に観測しただけあって、虫の声が聞けた。こんな市街地の中心で秋の虫が聞けたのでよかった。身近にこんなに音があるとは・・・数えたこともなかった。車の音などいやな音が多いが、その中でさわやかな音はいい。時間的には平日の夜は特に音が多い。この音は自然的なものは少なく、ほとんどが人工的なものだ。つまり音は人間の活動時間と関係があると思う。

夏よりさらに「自然の音」が少なくなった。町中は冬の音も少ない。もっと緑の多いところですれがよかった。