1 学校の概要
学校の運営は中高一貫で、運営機構は部・
係で構成されているが、すべての部・係は中
高が別々に分かれてはいない。学年、HRの
編成に示す通り中学1年生から高等学校3年
生までを1年生から6年生と呼んでいて、中
学校に入学したものは、6年間この学校で過
ごすことになる。HRの教室も1・2年生が
B棟、3・4年生がC棟、5・6年生がA棟
となっていて、施設・設備の利用も中高の区
別はない。
1951年、広島大学教育学部附属福山中学校が福山市緑町に成立し、翌1952年、 広島大学教育学部附属福山高等学校が同じ地に成立した。1962年、中高一貫教育の実践を始めた。 1973年、福山市春日町吉田に移転した。 1978年、広島大学改組に伴い、広島大学附属福山中・高等学校と改称した。
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| 写真1 1950年代の緑町の校舎 | 写真2 1973年の新校舎 |
当校のバラ園は、生徒や教職員や地域の人々に親しまれている。バラを市の花としている福山市が毎年行う「バラ花壇コンクール」で度々入賞している。校舎が緑町
にあつたころ、辺りの人々がバラ
を植えているのを見て、学校に植
え始めたことにはじまる。1973年
に春日に校舎が移転し、バラ園も
移転し、地域からの協力もあり、
1976年に新しいバラ園は完成した。

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学友会誌の表紙
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校章のデザイン
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1966年度から授業の開始・終了を告げるチャイムを廃止した。生徒が自主的に行動するという理想を求めたものである 。各教室やグランドのどこでも時計が設置してあり、教職員も生徒もそれを見て行動している。「自ら時間を守り、時間を大切にする」ことを目的としたものであって、実際にそれがよくできているとはいえないが、チャイムが鳴らないことは、学校生活に支障はなく、教職員や生徒に当たり前のこととして定着している。