3 特色のある学習
国語科
「『見ることは喋ることではない。言葉は眼の邪魔になるものです。』小林秀雄 『美を求める心』より/ 日曜日の美術館、展示が変わったころに行くことにしている。必ず一人で行くなぜか分からなかったが、今はよく分かる。 / 私は、美術館の中では誰にも会いたくない。喋ることなしに作品を見ていると、いろんなものが見えてきそうなきがしていた。小林秀雄 『美を求める心』を読んでいて、ほっとする。びっくりするのに、ほっとするのだ。『これでいいのだよ』って、頭を撫でられているかんじがする。」