広島大学附属福山中・高等学校の教育実習支援システム
中・高等学校教育実習T
生徒指導実習
生徒指導・学級指導の方法を学ぶ
生徒指導と教科指導の関わりを学ぶ
個々の生徒について多面的に認識することの必要性と方法を学ぶ
教科担当とは別に1〜5年の各HRに配属し、HRTが指導を担当する。
◇ 提出物
「生徒指導観察・参加実習ノート」 中・高等学校教育実習T受講者 全員
◇ 生徒指導実習の日程
○毎日 SHR(
8:45〜8:55)の観察○月・木曜日放課後 掃除の観察
○毎週 ・配属クラスの教科の授業の観察
・講話(生徒指導,学友会活動,研究開発について)
・配属クラスのLHRの観察,授業実習
・放課後 (
16:00〜16:30) HRTの指導(注)
LHRの授業の展開
@ HRTの話
A 教育実習生のスピーチ
事前指導時に指定されたテーマに沿って原稿を作成し,HR担任の指導を経てスピーチを行う。
(中高実習T教育実習生全員が、各配属クラスで行う。)
B 生徒の感想
生徒に感想を書かせ提出させる。
・ 事後の学習 教育実習生は生徒の感想をもとに反省をまとめる。