第3回 酸性雨/窒素酸化物調査プロジェクト推進委員会
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2000/12/17 10:00 〜 13:00 |
| 場所: |
三菱総合研究所 CR-4 会議室 |
出席者:
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長澤副校長、平賀教諭、山下教諭(以上、広大附属福山)
荒島教諭(発寒中)、山本教諭(矢口小)、中村教諭(光丘中)
原田部長代理(CEC)、佐藤(三菱総研) |
配布資料:
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第3回 酸性雨/窒素酸化物調査プロジェクト検討委員会 打合せ資料
「酸性雨/窒素酸化物調査プロジェクト」におけるデータ整理、まとめ(案)
来年度活動の想定(たたき台)
実践マニュアル目次・骨子(案)他
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議事内容:
1.データ分析に関して
本年度におけるデータの分析、次年度以降の展望に関する議論を行った。
(1) 報告書への記載に関して
- 酸性雨に関しては、中根教授作成の資料に基づいた分析を行う。文書化部分のみを中根教授にお願いし、データのプロット等は事務局にて行う。
- 季節ごとに、風向きとの関係で分析すると、比較的傾向が見られるようである。
- NOxは、局所的なデータであり、データの変動も大きく、傾向をとらえることは難しいことが想定される。継続的にNOx調査を行っている学校・教員への相談を試みる。
- 上記理由により、NOxの分析結果は、本年度報告書では文書にて簡単に触れる程度とする。
(2) データ分析に関する意見・希望など
- イオンクロマトグラフィの分析結果は、人が解析した結果とともに生データも公開してほしい。
- ステップデータごとに、イオンクロマトグラフィによる分析を行うことも有意義と思われる。
(3) その他
- 大学の地域貢献と連動し、お金をかけずにデータ分析を行えるようなモデルを考えられないか。
- 「児童・生徒自身による測定データから何がわかるのか」、この壁を乗り越えれば、一般の学校もそれをモデルとし、様々な取り組みを考えることができ、広がっていくであろう。現在は、この壁を乗り越えるために予算が必要なフェーズではないか!?
2.実践マニュアルの作成
概ね、事務局にて作成の骨子に沿って記述していく旨を確認し、役割分担等、行った。
- 「プロジェクトの運営手法」に関しては、幹事校を中心にとりまとめる。
- 上記には、本年度広げたことによる効果、課題を盛り込む。
- 「プロジェクトの活用形態」に関しては、推進委員会の先生方各々に執筆頂く。他校でも適用可能なモデルとなるような資料を目指し、実践事例的な内容(本プロジェクトとの関わりは明確に記述)に加え、プロジェクトのあるべき姿に関する提言も含められるとよい。
- 学校における機材購入の現状なども盛り込むようにする。
- 高校における活用形態は、幹事校より適切な学校へ依頼を行う。
- 付録として提出する「実践事例」は、第1次参加校のすべてに提出をお願いする。
- 原稿の締切は1/19とし、事務局あてにメール添付等で送付する。
3.来年度活動に向けて
本プロジェクトの地道で継続的な活動が評価されつつある中、さらに効果的なプロジェクトに発展させ、継続していくための意見交換を行った。
- 本プロジェクトの中・長期的な展望を明確に(わかりやすく)説明する必要があるであろう。
- データ分析に必要性をアピールするよりは、それにより学校にもたらされるメリットを強くアピールしていく必要があると思われる。また、中・長期的な展望における当該活動の位置付けも明確にしておく必要がある。
- 教科書等への掲載の実績、対外的な発表等に関しては、成果として積極的にアピールしてよいだろう。
- 世界に広げるというのも、アピールになると思われる。
- 酸性雨に関するある時点でのデータは散見されるが、本プロジェクトのような継続的なデータは中々見られない。その意義に関してもアピールしていくとよいであろう。
4.その他
- 酸性雨を測定してはいるが、その結果が紙に記録されているだけ、という学校も本プロジェクト参加外の学校で存在する。
- 小学校では、人の測定したデータを用いて分析しようというフェーズまで動機付けするのは、なかなか難しい。
−以上−
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