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2016年度

  公開教育研究会のご案内

    

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研究会全体テーマ

  グローバルリーダー・地方創生リーダーに
 求められる能力・態度の育成U

 

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校長あいさつ

 拝啓,皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 本校は,昨年度から文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受け,
「瀬戸内から世界へ!世界から備後へ!―グローカルイノベーションと合意形成を柱に―」
と題する研究開発に取り組んでいます。
 これまで本校は,平成15年から現在まで,継続して文部科学省の研究開発学校の指定を
受け続け,科学的思考力の育成,クリティカルシンキングの育成など,研究開発を積み上げ
てきました。SGHの取り組みは,これまでの研究開発を基盤として発展させた取り組みに,
海外展開など,これまでに無かった取り組みを加えたものとなっています。SGHが2年目に
入った今年度,開発しているプログラムを通じて,グローバルリーダの育成が着々と進んで
います。
 第46回教育研究会は,このような本校の新しい試みの一端を広く紹介し,ご参会の皆様
からのご意見やご批評をいただける貴重な機会であるととらえております。ご公務ご多忙の
折とは存じますが,多数の皆様のご来場をいただきますように,ご案内申し上げます。

平成28年8月        広島大学附属福山中・高等学校 校 長  渡 辺 健 次

お詫び  印刷されたリーフレットでは下記のような誤りがありました。
この場を借りて,お詫び申し上げます。
修正箇所
ごあいさつの日付平成27年8月平成28年8月
参加申し込み票のページ11月20日(木)11月17日(木)
参加申し込み票のページ昼食弁当(800円)昼食弁当(900円)
参加申し込み票のページE-mail kenk2014@fukymama.hiroshima-u.ac.jp E-mail kenk2016@fukymama.hiroshima-u.ac.jp


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期日  2016年 11月25日(金)

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主な内容

◆午前:公開授業(中学校・高等学校)

 ・教科(スーパーグローバルハイスクールの取り組みも含みます)
  
国語,社会,数学,理科,保健体育,芸術(書道),技術・家庭,英語

◆午後:

分科会(各教科・・・新教科を含む)

全体講演会(リレー講演会)
  「グローバル人材に必要とされる資質・能力の評価について」(仮)

講師

国立教育政策研究所初等中等教育研究部長   大杉 昭英 先生
広島大学大学院国際協力研究科准教授     中矢 礼美 先生

◆日程:2016年11月25日(金)

受   付

   9:20 9:50

公開授業T(各教科および研究開発関連新教科など)

   9:5010:40

公開授業U(各教科および研究開発関連新教科など)

  11:0011:50

昼食・休憩

  11:5012:50

分科会(各教科・・・研究開発の取り組みを含む)

  12:5014:30

全体講演会(リレー講演会)

  14:5016:40

 

各教科の公開授業および分科会の内容

国語科

  私たちは日々の生活の中で,使いなれた言葉で会話し,その言葉をもとにして自分や世界について想像し,考えます。しかし,言葉が使いなれたものになると,自分も世界も固定化したものになってしまいがちです。
 私たち国語科は,さまざまな言葉の学びを通して,自分とは異なる考えや背景を持つ他者の言葉や世界を理解し,自分や世界について見つめなおすことのできる生徒を育てたいと考えています。
 本研究会では,生徒が言葉の世界を拡げることを通して,自分や世界について見つめなおし,創造する国語の授業を提案いたします。
 

社会科


 社会科(地歴・公民科)では「社会を読み解き問題を解決する力を育てる授業研究」というテーマで公開授業を行います。中学校3年では,公民的分野において「社会の問題に当事者意識を持って向き合う」をテーマに,これからの地方自治を考える授業を提案します。高等学校1年では,世界史Aにおいて「イスラム世界と近代化 ―エジプトの場合―」をテーマに,人物を通して学ぶ世界史の授業を提案します。また,小原友行先生(広島大学教育学研究科教授)をお招きして,ご講演いただきます。

 

数学科

 
 「経験知の積み重ねとクリティカルシンキングを柱とした数学科授業」をテーマに公開授業と研究発表を行います。公開授業では,高校2年「数学U」で「合意形成を通じた対数関数の応用」と題し,対数関数に関する数学的問題解決における合意形成の過程を通じて,これまでに学習した対数関数に関連する数学的な見方・考え方を深化させる授業を目指します。中学3年では,図形と計量を題材とし,条件をみたす図形を考える際にアイデアの共有,他者への説明を通して,考えを深めることを目指します。研究発表では,SGH校としてどのように考えてどのような取り組みを行ってきているかを発表します。
 

 理 科


 理科では,「グローバルリーダー・地方創生リーダーに求められる能力・態度」のひとつとして,今年度も「課題を発見し,主体的に探究する能力・態度」を設定して研究に取り組んでいます。  公開授業では、中学3年「防災と資源・エネルギー(防災分野)」で「断層のモデル実験」をテーマとする授業、高校2年「生物基礎」で「恒常性」の分野に関する授業を公開します。分科会では,研究開発における理科の取り組みを紹介し,参加者の皆様と協議したいと思います。

保健体育科

  中学1年生男子の体育の授業ではゴール型球技の入門として,ハンドボールを行う。ボール操作の向上を図り,ポジション・役割を明確にして,チームでゲームの展開を予測・準備し,状況判断を楽しめるハンドボールをめざします。
 高校1年生女子の体つくり運動「体力を高める運動」の授業では,実験的に体力に関する科学を学習し,日常生活での行動の変容をめざします。

芸術科(書道)

 毛筆をほとんど使用しない現在,特に上下運動,つまり抑揚というものを理解させるのが非常に難しい状況になっています。楷書でも『雁塔聖教序』や顔眞卿の作品では抑揚が必要になってきますが,行書になると,なめらかに書いたり流れをつくっていく中で筆を上下に動かす必要があります。そこが感覚的に理解できるような工夫をすれば,いわゆる『蘭亭序』らしさを表現できる臨書になると考えています。

技術・家庭科

 技術科では,「Bエネルギー変換に関する技術」の学習を,TECH未来を教材に用いて指導しています。本時は,製作した作品を通して,エネルギー変換に関する技術を適切に評価し活用する能力と態度を育成する授業を行います。また,生徒同士のクリティカルな視点をもとにした意見交換により,生徒にとってトレードオフの関係にある問題が生じたときに,生徒自身が最適解を導いていける授業をめざします。
 高校の家庭基礎の授業では,5,6人で擬似家族を作っています。生徒たちは,その家族で調理実習を行ったり保育の授業の課題を考えたりします。1年間を通して1つの家族として色々な課題を解決していきながら,日常には様々な問題が起こるがそこに関わる人たちが協力していくことで解決できるということに気づきます。そして将来の自分たちがつくる家族のあり方について主体的に考えていくきっかけになっていきます。研究会では,生徒たちがどんな擬似家族を作っているのかを見ていただきたいと思っています。

英語科

 高校1年生の英語表現Tでは,即興でのコミュニケーション活動中,聞き手が一方的な情報の受け手とならないように,turn-takingをとりながら,積極的に相手の発言を引き出す活動を行います。
 中学2年生では、プレゼンテーション活動を含む単元の活動を通して思考力・判断力・表現力を育成する授業を目指します。

新教科「現代への視座」と「課題研究への誘い」
(各教科の中で扱います)

 平成15年度から平成26年度の12年間にわたり,文部科学省研究開発学校の指定を受け, 研究開発校として研究と実践を重ねて来ました。平成27年度からはスーパーグローバルハイスクールの指定を受け, 「瀬戸内から世界へ!世界から備後へ!―グローカルイノベーションと合意形成を柱に―」 を開発課題として,下記のテーマのもと,新たなカリキュラムの開発と試行に取り組んでいます。
 この教育課程では中学校,高等学校に新教科「現代への視座」・「課題研究への誘い」を創設し,実践しております。 研究会では,これら新教科の取り組みも各教科の公開授業や,分科会の中で報告します。

平成28年度 研究開発 研究課題(テーマ)

グローバルリーダー・地方創生リーダーに 求められる能力・態度の育成U


平成21年度〜23年度 研究開発の詳細はこちら
平成24年度〜26年度 研究開発の詳細はこちら
平成27年度〜 研究開発(スーパーグローバルハイスクール)の詳細はこちら

 


■ 教科別研究主題

教 科

研 究 主 題

国 語

自分や世界について見つめなおし,創造する国語の授業

社 会

社会を読み解き問題を解決する力を育てる授業研究

数 学

経験知の積み重ねとクリティカルシンキングを柱とした
数学科授業

理 科

課題を発見し,主体的に探究する能力・態度を育成する
理科授業(U)

 保健体育

未来像をイメージして多面的に思考する態度を育てる
保健体育の授業

芸 術
 (書道) 

毛筆の特性を考える 〜行書作品の臨書〜

技術・家庭

生活上の課題に気づき,考え,
最適解を創造する技術・家庭科の授業

   英 語

思考力・判断力・表現力を育む英語授業の創造


■ 公開授業 



教 科
 


公  開  授  業


時限


学年・クラス


授 業 内 容


授業者


会 場

国 語

T

3・A    「あたりまえ」を疑う 江口 修司 3A教室


U
 

4・A

   主体的に古文を学ぶ

井上 泰 4A教室
社 会

T

4・B

  イスラム世界と近代化 ―エジプトの場合―

鵜木 毅 社会科教室

U

3・A


  社会の問題に当事者意識を持って向き合う

遠藤 啓太 社会科教室
数 学 

T

5・D   合意形成を通じた対数関数の応用 上ヶ谷友佑 5D教室
U

3・B

  図形と計量

橋由美子 3B教室
理 科

T

3・C

   断層のモデル実験  中村 勝 コンピューター室

U

5・U

  恒常性

 林 靖弘 生物教室

保健体育

T
4・DE

  体つくり運動(体力を高める運動)
  〜体のしくみを知り,みんなで体力を高めよう

 三宅 理子 体育館

U

1・AB   ハンドボールの良さ・楽しさを追求する授業 藤本 隆弘 球技コート

芸 術
(書道)

U

4・DE

  『蘭亭序』を臨書する
  〜行書の筆遣いの基本を学ぶ〜

江草 洋和 A3教室

技術・家庭

T
2・B

  TECH未来を使った製品の製作

 川路 智治 製図教室

U

4・B   家族を作って考える 橋美与子 被服教室
英 語

T

4・C    話者交代を意識したコミュニケーション活動  川野 泰崇 4C教室

U

2・B    プレゼンテーション活動を取り入れ,
  思考力・判断力・表現力を育む英語授業
 福澤 健 2B教室

※当校は中学校・高等学校6カ年一貫教育を実践しており,中学校を1〜3年,高等学校を
 4〜6年と呼んでいます。公開研究授業の合評会は,分科会に含まれています。


■ 分科会  



教 科
 


分 科 会

内  容

指導助言者

会 場

国 語

 授業反省および研究協議


 広島大学大学院教育学研究科教授

           山元 隆春

 広島大学大学院教育学研究科教授

           間瀬 茂夫

会議室

社 会

 授業反省および研究協議

 <講 演>
「アクティブ・ラーニング型の社会科授業デザイン
    〜社会をより良くするための学びを求めて〜」
      広島大学大学院教育学研究科教授  小原 友行

 広島大学大学院教育学研究科教授
           小原 友行

社会科教室

数 学


 授業反省および研究協議

 研究発表
 「SGH校としての数学科の取り組み」
                      発表者 甲斐 章義


 広島大学大学院教育学研究科准教授
     
       影山 和也

6C教室
理 科

 授業反省および研究協議

 広島大学大学院教育学研究科教授
    
        竹下 俊治

 広島大学大学院教育学研究科教授
     
        山崎 博史

生物教室

保健体育
 授業反省および研究協議

 広島県教育委員会スポーツ振興課
        学校体育係指導主事
    
        勝島 恵利

 広島大学大学院教育学研究科教授
     
        齋藤 一彦

保健教室

芸 術
(書道)

 授業反省および研究協議


 全日本高等学校書道教育研究会前副理事長
            黒川 英雄  
A3教室

技術・家庭

 授業反省および研究協議


 広島大学大学院教育学研究科教授
            鈴木 明子

 広島大学大学院教育学研究科准教授
            谷田 親彦

被服教室

英 語

 授業反省および研究協議


 福岡県教育庁教育振興部高校教育課指導主事
            権藤 享子

 広島大学大学院教育学研究科教授
            築道 和明

5B教室

 

参加費 無料です。

資料代 2000円(資料を希望される方のみ) 
     資料の内訳(当校刊行の研究紀要・高大連携授業報告書・SGH中間まとめ):予定
昼食のお弁当は900円で予約を受け付けております。

       ※代金は当日の受付でお支払いください。     


◆申し込み方法

   ・ Webでの参加申し込みは こちら から。

   ・E-mail またはfaxで申し込む場合は参加申し込み票(右クリックでダウンロートしてください)の内容を,
    下記 広大附属福山研究部まで送信してください。

     ※申し込みいただいた方には、11月17日(木)までに確認のFAXまたはE-mailを送りますので、
      FAX番号またはE-mailアドレスをご記入ください。

     ※資料(2000円)および昼食弁当(900円)を申し込まれた方は、代金を当日の受付でお支払い下さい。

◆お問い合わせ先

広島大学附属福山中・高等学校 研究部

〒721-8551 広島県福山市春日町5丁目14番1号
TEL 084-941-8424
  FAX 084-941-8356
Email kenk2016@@fukuyama.hiroshima-u.ac.jp
     (送信の際は「@@」を@に変えてください)

◆交通のご案内

○JR東福山駅下車(普通列車のみ停車) バス5分 徒歩約20分
○JR福山駅下車 バス約20分 タクシー15分
    バス福山駅南口2番のりば ( 中国バス )
        「鋼管町行き」広大付属校前下車

学校周辺の道路略図(画像)

校舎配置図(画像)


◆過去5年間の研究会の内容がご覧いただけます。

2015年度の教育研究会の内容
2014年度の教育研究会の内容
2013年度の教育研究会の内容
2012年度の教育研究会の内容
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