新酸性雨調査プロジェクト概要

Eスクエア・プロジェクト協働企画
定点観測データの共有・活用実験

 広島大学附属福山校では、100校プロジェクトにおいて酸性雨調査プロジェクトを 提案し事務局として活動して参りました。1997年度末には、酸性雨調査プロジェクト のこれまでの活動をまとめ実施報告書を作成しました。

 このたびは、これまでの「酸性雨プロジェクト」以上に「環境教育」としての 活動に力点を置き、学校教育における環境教育の実践に有用なデータを提供し、 さらに参加校同士の交流を促進し、環境問題を解決するためのネットワーク構築を 目指したいと考え、「新酸性雨調査プロジェクト」を企画し,25校の参加を得て スタートしました。

 なお、このプロジェクトは、広島大学総合科学部の中根周歩教授の全面的な バックアップとご指導のもとに進められています。さらに、ネットワーク環境の 利用やデータの処理などについて、情報処理振興事業協会(IPA)、 コンピュータ教育開発センター(CEC)のご支援をいただいて行っています。

プロジェクトの概要
  1. 測定項目  雨水の酸性度(pH)および導電率の測定
  2. 測定方法
     レインゴーランドで採取した雨水の酸性度をpHメーターで, また導電率を導電率計で測定します。レインゴーランドは雨水を降り始めから、 時間の経過にしたがって、降雨1mmごとに採取する簡単な装置です。 測定したpH等のデータは、ネットワークを利用してできるだけはやくサーバに送ります。
  3. 測定のポイント  25カ所
  4. 測定機器
    pHメーター,導電率計及びレインゴーランドは、同じ規格のものを配布いたしました。
  5. 測定期間  1998年9月から2000年8月までの2年間の予定
酸性雨プロジェクト概要(1995〜1997)

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