上海大同中学とのskype交流(第2回)
2018.06.14
第50回ばら花壇コンクール「優秀賞「ローズマインド賞」受賞
2018.05.21



毎年福山ばら祭りに合わせて行われている第50回ばら花壇コンクールの審査結果が発表され、本校のばら花壇が「優秀賞」と「ローズマインド賞」(共に学校・公民館花壇の部)を受賞しました。
「ローズマインド賞」は、ばら花壇コンクールに長年にわたり応募・協力を続けローズマインドあふれるばらのまちづくりの普及啓発や、地域・学校をはじめとする身近な生活空間へのばら花壇の定着に貢献されたことに対して表彰するものです。
本日14時からローズアリーナで表彰式が行われました。
体育祭の準備
2018.05.11
学友会長・副会長 任命証交付式
2017.11.20


本日昼休みに,先日行われた学友会長・副会長選挙の結果選ばれた,学友会長 森山くんと学友会副会長 平川くんの任命証交付式が校長室で行われました。
ところで校長室には,写真のように広島大学の第10代学長である牟田泰三先生による書「君子務本」の額があります。
「君子務本」は,孔子の『論語』学而篇の第2章にでている言葉で,『君子は本(もと)を務(つと)む』と訓読みされ,君子(立派な人物)は物事の根本の修養に努力するという意味だそうです。
元は,「君子務本、本立而道生」とされたうちの一部で,「君子とは,根本となる重要な意義や真実を求めることで努力するものである。そして,それがしっかりしていてこそ,初めて各々の進むべき道が見えてくるものである。」という教えです。
森山会長と平川副会長の活躍と,学友会のますますの発展を期待しています。
校内実力テスト
2017.11.07
養護実習の終了式
2017.10.17
中学校2年 進路講演会
2017.10.06


本日は,中学校2年生の進路講演会が行われました。
進路講演会は,卒業生のみなさんから様々なお話しを聞く機会として,各学年が企画して実施しています。今年度の中2は,40回生の堤 正平さんを講師として迎え,「夢を語ろう」をテーマに,働くことの意義,素晴らしさ,そして楽しさを,堤さんの経験をもとに,お話しいただきました。
堤さんが現在取り組まれているのは「自由視点映像」と呼ばれる技術です。サッカーJリーグでの自由視点映像をこちらで見ることができます。
東京オリンピック・パラリンピックで,新たな映像を世界に配信し,新しいスポーツの楽しみ方を提供することを目指しておられます。
ご自身が中学校2年生の頃は,軟式野球部に所属し,家に帰ったら,ファミコンに熱中しておられたとか。その頃はゲームを作ることを将来の職業として考えたこともあったとのことですが,次第に後世に残る映像作品の制作に関わりたいとの思いを抱き,現在の仕事を目指されるようになったそうです。
「働く」ことの意義について,「自分の夢を叶えること」,「人に感謝されること」とまとめていただきました。
9月後期教育実習 終了式
2017.10.02


本日は,9月後期教育実習の最終日です。雨天のため,終了式は放送によって行われました。
学校長のことばに続き,実習生を代表して,英語科の原田智名実実習生がスピーチしました。
「この2週間は,これまで生きてきた20年間の中で最も長く感じた2週間でした。その中で多くを経験し,学び,考えることができました。中でも,自分のことばで授業をすることの大切さを学びました。はじめは,自分の受けてきた授業をまねし,間違えないように無難に行う中で,やがて自分の伝えたいことは何かが明確になってきました。自分が伝えようとしたことに,生徒がうなずいてくれたり,些細なことをメモしてくれる,そんな姿を見ることで,伝わったことを確認し,伝わったことに喜びを感じることができました。」
校長先生から,この実習が始まる際の挨拶で,「教育とは何かを自分のことばで表せるようになる」ことが課題として課されましたが,多くの実習生のみなさんは,それに答えることができるようになったのではないかと思います。
教育実習で得た経験は,教壇だけではなく,様々な場面で活かすことができます。教育実習は今日で終わりますが,この実習期間で見つけたそれぞれの課題を解決できるよう,さらに日々精進して行くことを期待しています。
備後地区生徒児童発明くふう展表彰式
2017.09.23


本日は,エフピコRim7階の福山市ものづくり交流館で,第66回備後地区生徒児童発明くふう展の表彰式が行われました。
備後地区生徒児童発明くふう展は,次代をになう児童・生徒に発明くふうする楽しさと,創作する喜びを体得させ,豊かな観察力と創造力を養うことを目的として,一般社団法人広島県発明協会備後支部他が主催して毎年開催されているものです。
今年度は,自由工作部門とモビコン部門に備後地区の小・中学生から125作品の応募があり,審査の結果,個人賞33点,モビコン特別賞5点,団体賞として7団体が選ばれました。当校からは,福山市長賞に萩原きらりさん(2年),広島県発明協会備後支会長賞に城戸信之くん(2年),福山商工会議所会頭賞に森川万寛さん(3年),優秀賞に中村蒼斗くん(1年),石部尚平くん(3年),平田智大くん(3年),細見健人くん(3年),荒﨑きらりさん(3年),モビコン特別賞に原梨桜さん(2年)が選ばれました。また,団体賞として当校は「福山ロータリークラブ賞」をいただきました。
受賞者のみなさん、おめでとうございます。
作品は,福山会場(9/20~25 福山市ものづくり交流館),尾道会場(9/30~10/1 尾道市民センターむかいしま),三原会場(10/6~10 三原駅構内うきしろロビー),府中会場(9/29~10/3 POM府中市こどもの国),三次会場(10/4~6 三次市役所),庄原会場(10/9・11 庄原市役所)と場所を移しながら展示されます。機会がありましたら,ぜひご覧ください。
電子情報通信学会教育工学研究会
2017.09.09
本日9/9 (土)、情報処理教育センター内の情報語学演習室において、電子情報通信学会教育工学研究会が開催されました。電子情報通信学会は、その名の通り電子・情報・通信分野の研究技術者達を会員とする学会であり、会員数が約3万人と、工学関係の学会としては我が国有数の大規模学会です。学会は様々な専門分野を扱う研究会で構成されており、教育工学研究会では教育工学、および関連する理論・システム・実践までの幅広い研究発表・議論を行っており、本領域における国内で最も歴史ある研究会の一つです。本日の研究会は、北海道、関東、関西など様々な地区の大学等から、約30名の研究者が参加して行われました。研究会のプログラムは、こちらを参照してください。
本日の研究会では全部で9件の研究発表があり、3番目に、本校のグローバルコミュニケーション等の英語の授業で用いられているチャットシステムについて、システムを開発した広島大学大学院教育学研究科博士課程後期1年の後藤孔氏が発表を行いました。このシステムは、今年の春に更新した本校の情報語学演習システムの一部として実際の授業につかわれているものです。発表では研究の背景、システムの構成、機能、実際の授業での利用、評価等について、デモを交えて紹介がありました。
本日の研究会では全部で9件の研究発表があり、3番目に、本校のグローバルコミュニケーション等の英語の授業で用いられているチャットシステムについて、システムを開発した広島大学大学院教育学研究科博士課程後期1年の後藤孔氏が発表を行いました。このシステムは、今年の春に更新した本校の情報語学演習システムの一部として実際の授業につかわれているものです。発表では研究の背景、システムの構成、機能、実際の授業での利用、評価等について、デモを交えて紹介がありました。