織田幹雄記念国際陸上競技大会
2017.04.29


広島ビッグアーチ(広島広域公園陸上競技場)で,織田幹雄記念国際陸上競技大会が開催されました。
当校の陸上部の生徒は,広島県種目である中学男子4×100mリレーで,全体12位と健闘しました。
ニュースでも報道されていましたが,グランプリ種目においては,リオデジャネイロオリンピックの銀メダリスト,桐生祥秀選手が100mに出場し,10秒04を記録しました。向かい風の中での好タイムに,世界選手権での9秒台に期待が高まりました。
世界トップレベルの選手の走りを,現地で見ることができ,生徒たちは貴重な経験をすることができました。
また,この大会での優勝選手は,スタンドに花束を投げるのですが,桐生選手が投げた花束を当校の生徒が手にし,大興奮でした。その様子は,NHKの生中継で全国に放送されました。
6月には中学校地区総体がはじまります。頑張りたいと思います!

4年体験グローカル講演 エフピコ
2017.04.25
歯科検診
2017.04.21
体育祭 華共説明
2017.04.19
科学オリンピック国際舞台への意気込み
2017.04.19
ただいま,広島大学のトップページに,当校の生徒3名がIntel ISEF(インテル アイセフ),国際地理オリンピック,国際数学オリンピックの3つの国際科学大会に日本代表として出場することになった記事が掲載されています。
このブログでも,以前このことを掲載しましたが,今回は,3名の生徒のそれぞれの大会へ向けての意気込みもあわせて紹介されました。
田中愛登くん:Intel ISEF(インテル アイセフ)出場
Intel ISEFは世界中の同年代の高校生が互いの研究を競うコンテストです。
悔いなく楽しめるよう頑張ります。
岡田展幸くん:国際数学オリンピック出場
まさか自分が代表になれるとは思いませんでした。悔いの残らないよう頑張ります。
日名子晃一くん:国際地理オリンピック出場
日本代表に選ばれて嬉しいです。
世界大会でのメダルを目指して頑張ります。
このブログでも,以前このことを掲載しましたが,今回は,3名の生徒のそれぞれの大会へ向けての意気込みもあわせて紹介されました。
田中愛登くん:Intel ISEF(インテル アイセフ)出場
Intel ISEFは世界中の同年代の高校生が互いの研究を競うコンテストです。
悔いなく楽しめるよう頑張ります。
岡田展幸くん:国際数学オリンピック出場
まさか自分が代表になれるとは思いませんでした。悔いの残らないよう頑張ります。
日名子晃一くん:国際地理オリンピック出場
日本代表に選ばれて嬉しいです。
世界大会でのメダルを目指して頑張ります。
全国学力・学習状況調査
2017.04.18
新入生歓迎会 オリーブ祭
2017.04.14

JRの運転見合わせの影響で開始が遅れましたが,全校生徒がグランドに整列し,11:30からオリーブ祭の開会式が行われました。
午前中はクラス対抗の長縄跳びです。「大縄」は,チーム全員が2列に並び,同時に縄をとびます。「八の字」では,2人ずつペアになって連続して跳ぶのですが,8の字になるように動いて順番を待って跳ぶので,この名前が付いています。ペアの2人が手をつないでいない場合は,得点がカウントされません。大縄も八の字も5分間に跳んだ回数と連続回数を数え,
得点=(八の字の総数)×10 +(八の字の最高連続回数)×20 +(大縄の総数)×20 +(大縄の連続回数)×30 (点)
で計算されます。
長縄のあとは,昼休憩を使って,クラブ実演。その後,体育館でクラブCM,体育祭の応援団団結式などが予定されています。終了は15:30を予定していましたが,今日は少し遅れるかもしれません。

JR運転見合わせによる影響
2017.04.14

今朝は,7:34頃に発生したJR貨物列車の異常による運転見合わせの影響で,始業時間に約300名の生徒が登校できていない状況になりました。
1・2時間目に予定していた身体測定は,40分遅らせてスタートしました。
身体測定のあとは,新入生歓迎会「オリーブ祭」が行われます。
散りゆくさくらのもとで
2017.04.12
新しくなった情報語学演習室のお披露目
2017.04.11


春休みに改修工事を行った「情報語学演習室」での授業が始まりました。
一見,普通のパソコン教室のように見えますが,CALL (Computer Assisted Language Learning) と呼ばれる「コンピュータ支援語学学習」システムが組み込まれ,マルチメディアを利用した外国語学習環境を備えています。
このクラスの授業は昨日1回目が行われ,今日は2回目の授業です。生徒たちは教室に入って自分の席に着くと,パソコンの電源を入れ,自分のIDでログインし,授業のできる体制を作ります。出席管理もシステム上で行うことができます。今日覗いたのは,5年生のグローバルコミュニケーションという当校オリジナルの授業ですが,映画の場面を利用して,議論の作法や論理の誤謬といった,議論に必要な能力・態度を身につけていきます。また,当校CALLのオリジナルソフトウェアとして,広島大学大学院教育学研究科技術・情報専修の大学院生が作成した,グループチャットのシステムも組み込まれています。グループでの英語チャットによる議論なども予定されています。
最新のシステムをしっかり活用して,いきた外国語を身につけてもらいたいと思います。