田中秀太郎先生の近況
2018.09.20

佐賀県からの人事交流で本校に来られて、この3月まで英語科におられた田中秀太郎先生。この4月からは佐賀県立唐津東高等学校・中学校で、英語科の教諭として佐賀県に復帰されています。
現在は英語科の教員として、また中学1年生の学年主任として、本校で得たことを活かせるように、毎日奮闘されています。
田中先生の右側の方は、田中先生ご自身の高校時代の恩師でもある、唐津東高等学校・中学校の渡辺校長先生です。
唐津東高等学校は、ICT利活用教育の先進県である佐賀県でも、特にICT利活用に熱心な学校として知られています。英語の授業では電子黒板とデジタル教科書が活用されています。書道では生徒のタブレットに教材を送信して、授業が展開されています。


吹奏楽部・OB 合同演奏会
2018.08.12

18時より、吹奏楽部とOBによる合同演奏会が、リーデンローズ大ホールで開催されました。
今年も第1部 現役の吹奏楽部による演奏,第2部 吹奏楽部OBによる演奏、そして第3部 吹奏楽部とOBによる合同演奏と、現役の生徒たちの演奏では元気な響きを、OBのみなさんたちの演奏では熟練の響きを、合同演奏では大人数による大迫力の響きを響かせました。
平成最後の合同演奏会ということで1959年に当時皇太子であった明仁親王(今上天皇)及び美智子妃(現皇后)の成婚を祝して作曲された祝典行進曲、今年で引退する安室奈美恵さんのHero、そして今年5月に亡くなった西城秀樹さんの大ヒット曲ヤングマンとというように、今年を良く表現した選曲でした。
第66回オリーブ会総会
2018.08.12


本日は、当校の同窓会オリーブ会の第66回総会が開催されました。
開会行事に続く総会の活動報告では、先日発生した平成30年7月豪雨に対して、広島と岡山のオリーブ会支部を通じて、義援金を送ったことが報告されました。
次に、東京大学名誉教授で虎ノ門病院院長の大内尉義さま(15回生)による「人生100年時代をどう生きるか-生活習慣から社会システムまで」と題した記念講演がありました。日本人の寿命が延びており、超高齢化社会が迫る中、健康長寿社会を作るために認知症対策、フレイル予防の重要性、その前の世代のメタボ予防について、具体的な方法を示唆いただきました。日本人は全体に若返っているという問題意識から、現在は65歳以上と定義されている「高齢者」を75歳以上に、65歳は「准高齢者」と見直すよう求める日本老年学会の提言について紹介がありました。
総会の後の懇親会では、1回生から今年卒業した66回生までが一同に介して久々の再会を喜び、懇親を深めました。
来年の第67回オリーブ会総会も、同じ時期に開催される予定です。

福山地区中学校秋季総合体育大会・硬式テニス部報告②
2018.07.31

福山地区中学校秋季総合体育大会、硬式テニス2日目が、福山テニスセンターで行われました。
個人戦シングルスの結果は男子が3位(ベスト4)が1名,ベスト8が1名、女子がベスト8が1名という結果でした。
個人戦シングルス男子で賞状をもらったのは久しぶりだと思います。
よく頑張ったと思います。
福山地区中学校秋季総合体育大会・硬式テニス部報告①
2018.07.30

福山地区中学校秋季総合体育大会、硬式テニスが、今日と明日、福山テニスセンターで行われています。
本日の結果は、団体戦は男女とも準優勝!
個人戦(ダブルスは)男子が3位(ベスト4)が1ペア,5位(ベスト8)が2ペア、女子が2位が人ペアでした。
団体戦男子と,以上の個人戦4ペアが,9/29,30にあります県総体に出場が決定しました。
明日は個人戦(シングルス)が行われます。
水泳部 中国大会1日目報告
2018.07.21




7月20日から22日にかけて、鳥取県米子市の県営東山水泳場にて第66回中国高等学校選手権水泳競技大会が開催されています。
我が校からは200m自由形で5年の千葉隆弘くんが、そして100mと200m背泳ぎで4年の日名子真衣さんが出場しています。
大会初日の結果は、大きな大会ながら千葉くんがベストタイムプラス0.5秒の力泳を見せてくれました。そして、日名子さんが200m背泳ぎで予選8位に入り、タイムが伸びないと悩みながらも見事に決勝進出を果たしました!
本日大会2日目は、100m背泳ぎ予選と200m背泳ぎ決勝があります。
今日もきっと素晴らしいレースを見せてくれるでしょう。
こちら米子も酷暑です。冷房の効いた待機場所などない過酷な大会です。
私は生徒の健康管理に徹します。文責 水泳部顧問 下前弘司
囲碁将棋部:広島県大会 準優勝!
2018.07.17
第2回 岡山オリーブ会
2018.07.08

7月8日(日)に,同窓会オリーブ会の支部として昨年設立された,「岡山オリーブ会」の第2回総会が開催されました。
岡山オリーブ会は,東京オリーブ会,オリーブ会関西支部,広島オリーブ会に続く4番目の支部として30数年ぶりに誕生し,それぞれ会員相互の親睦をはかり,社会文化の発展に貢献することを目的に活動が行われています。
もともと福山附属への通学者が多くおり,社会人になっても岡山に在住しておられる方が多くおられることから、岡山県内の経済界や行政機関,医療関係の有志が連絡をとられて,「岡山オリーブ会」が誕生しました。
総会では,オリーブ会36回生の児玉雅治さま(福山市医師会長)より,「ちょっとおしりのいい話」の演題で講演がありました。また総会後の懇親会は,2日前の大雨にもかかわらず、約70名の会員が出席し、旧交を温め合い、結束を深めました。
(44回生 小林孝一郎)
広島県高等学校選手権水泳競技大会
2018.07.02

6月30日(土)・7月1日(日)の日程で,広島県高等学校選手権水泳競技大会がひろしんビッグウェーブにて開催されました。
附属福山からは男子5名,女子4名が参加しました。大会初日からベストタイムが続出!
個人では2名の生徒が中国大会進出を決めました!
男女ともリレー種目での中国大会進出を狙いましたが,決勝へ駒を進め力泳すれどもあと一歩及ばず,惜しくも切符を逃しました。
しかし,本気で悔しがり次に向かってどうするか考え話をしている様子が見え,次につながる大会となりました。
次は少しでも多くの生徒が県新人戦に出場し,中国新人戦進出にまでたどりつけますように。(文責:水泳部顧問 下前弘司)