吉原先生 学会全国大会奨励賞受賞
2017.08.25
技術科の吉原先生が8月23日(水)から25日(金)まで北九州国際会議場で開催された第42回教育システム情報学会全国大会で発表した論文「Raspberry Piとソリッドステートリレーによる家電製品の制御を利用したユビキタス植生ハウスの開発」が、大会奨励賞を受賞しました。
この賞は、教育システム情報学および関連分野における学問の発展を奨励するため、その貢献が顕著である新進の研究者に贈呈されるもので、大会奨励賞を受賞する者は、本学会会員であり、かつ当該年度の全国大会において優秀な論文を発表した者から選定されます。
大会奨励賞は、発表申し込みされた論文について大会奨励賞審査委員会が1次審査(論文審査)を行い、1次審査の結果候補となった論文を対象とした2次審査(発表審査)を経て決定されます。発表形式が異なる口頭発表とインタラクティブ発表の分野があり、吉原先生の論文が含まれる口頭発表では、申し込まれた全114件の発表論文から6件の論文が1次審査を通過し、その中から4件の論文が2次審査を通過して大会奨励賞として選定されました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
吉原先生、おめでとうございます。