52回生、岡田吉弘さんの講演
2019.02.27
渡辺は総務省の地域情報化アドバイザーを拝命しています。本日、総務省中国総合通信局で開催された、中国総合通信局アドバイザー会議に出席しました。
会議の中で、中国総合通信局の管内で先進的にICTを利活用している事例が紹介されましたが、そのひとつとして卒業生の岡田吉弘さん(52回生)が、三原で取り組んでいる「地域ICTクラブ」について講演されました。
岡田さんは「地域づくりは人づくり」を基本方針に、全ての子どもたちがテクノロジーを通して楽しみながら未来を切り開く力をつけられる環境を創ることを目的に一般社団法人RoFReCを設立。その代表として、ITスタートアップ集積地域・アジアのシリコンバレーMIHARAを目指して、地域ICTクラブの活動をされています。講演ではプログラミングワンダーランド、キッズブロッサムの、ふたつの活動が紹介されました。
岡田さんが代表をつとめているRoFReCについてはこちらをご覧ください。
総務省地域情報化アドバイザー制度については、こちらをご覧ください。
小学生対象の「自然観察教室と田舎暮らし体験」
2019.02.27
理科の大方先生が、近畿大学の先生と共同で、3月24日(日)に東広島市の星降るテラスで、小学生対象の「自然観察教室と田舎暮らし体験」を開催します。詳しくはプレスリリースをご覧ください。
内閣府 知財創造教育の普及に向けた地域コンソーシアム(中国)実証授業
2019.02.19
本日7限目に5年生の「提言」選択者を対象に「内閣府 知財創造教育の普及に向けた地域コンソーシアム(中国)」実証授業が行われました。
これは内閣府が進める「知財教育の推進」に基づき、「知財創造教育」は子どもたちに「新しい創造をすること」や「創造されたものを尊重すること」を楽しみながら理解することにより、社会を豊かにしていこうというもので、全国8か所に設置された知財創造教育の普及に向けた地域コンソーシアムが学校で実証授業を行っています。中国地方では山口大学と一般社団法人発明推進協会が担当しており、山口大学知的財産センターの陣内先生とNPO法人日本ダンスうんどう協会の田原先生が来校され、授業を行いました。
陣内先生の軽妙な語りと田原先生のダンスで進行した授業では、知財とは何か、知識の活用、発想についてなど、知財だけに限らず、勉強や研究についても考えることができました。
4年生 英語プレゼンテーションコンテスト
2019.02.14
2/14(木)6時間目のLHRで,4年生の校内英語プレゼンテーションコンテストが行われました。
4年生は2学期のコミュニケーション英語Ⅰの授業でグループプレゼンテーションとディスカッションを統合させた授業に取り組み,クラス予選を勝ち抜いたクラス代表がコンテストで発表を行いました。
どのクラス代表も協力しながら発表を行い,趣向を凝らしたパフォーマンスも見られました。
また,ジャッジ中にはMCの生徒が英語でプレゼンについての感想やコメントをパネルディスカッション風に述べ合うなどして場を盛り上げてくれました。
その後,1位から3位のチームが表彰され,Excellent Speakerも3名選ばれました。努力の成果が実り,笑顔が溢れていました。悔しい思いをした生徒もたくさんいますが,それこそが努力や意欲の表れではないでしょうか。
今回は個人の努力だけではなく,グループでの協働も大事なポイントでした。コンテストを通して,学年全体に学び合いやコミュニケーションが生まれたのではないかと期待しています。
学友会役員の交代
2019.02.14