グローバルスタディーズプログラム1日目
2024.12.19
GSP1日目。「自分の殻を破る」ことを目標に,失敗を恐れず挑戦するように取り組んでいくことを決意しました。初めの自己紹介は,少し緊張の残る顔つきでしたが,1つの嘘が書かれた事を互いに当てあうアクティビティを行ない,だんだんと新しいことに挑戦することが楽しいというわくわくした顔が見られました。
そして,自分自身のポジティブな要素を理由をつけて3つ考えたり,これから得たいスキルを発表したりする活動を行いました。また,GSPを通して「どのような自分になりたいのか」「どのような力を身につけたいのか」というテーマでそれぞれの目標について共有し合ったりもしました。様々な人と交流し,同じフレーズではなく異なるフレーズを用いた質問を考えるなど,1つの視点からではなく様々な視点から考えることによって新たな発見も多かったと思います。
また明日以降も自分の殻を破り,失敗を恐れずにどんどん挑戦していってほしいです。
第61回広島県高等学校英作文コンテスト
2024.12.09
競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」表彰
2024.11.25
1年B組今村優治さんが、競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」において、アルゴリズム部門中1個人ランキング第12位、ヒューリスティック部門中1個人ランキング第2位を受賞しました。おめでとうございます!
アルゴリズム部門は、情報オリンピックと同様に、アルゴリズムとデータ構造を用いて、制限時間内に正しい答えを出すプログラミングを提出するコンテストで、ヒューリスティック部門は、最適解の計算が難しい問題に対して、近似的な解法を用いてできるだけ良い解を提出するコンテストです。
今後も「情報オリンピック」に向けても、先輩に学びながら、仲間とともに頑張ります!と力強く語ってくれました。これからも頑張ってください!
広島大学 世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)による出張講義
2024.10.24
2024 1年生 遠足
2024.10.18
午前は東広島市の福富ダムの見学を行いました。
福富ダムは洪水調節,既得取水の安定化,河川環境の保全及び水道用水の供給を目的とした多目的ダムです。職員さんの説明を受けながらたくさんのことを学ぶことができました。
その後昼食のため道の駅湖畔の里福富に向かいました。ここには大きな遊具施設があり,鬼ごっこや滑り台を楽しんでいました。
昼食後は,志和にある食協の志和精米工場に向かいました。
ここでは,お米の精米から出荷までの過程を見ることができるだけでなく,お米を使った実験,お米の食べ比べの体験などを行いました。質問コーナーでは社長さんに直々に回答していただきました。
工場見学を通して,普段食べているお米がどのような過程を経て食卓に届けられているのかを勉強することができました。
1日を通して,学年としての関係を深めるだけでなく,非常に勉強になった遠足となりました。