寒さで・・・
2018.01.30
第3学年の学年閉鎖について
2018.01.24
寒さが厳しくなり,福山市保健所によると市内でも多くの学校でインフルエンザ様疾患の発生による学級・学年閉鎖が報告されています。
本日朝の時点で,当校の3年生でも多くの生徒が発熱などのインフルエンザ様の症状等により欠席しております。
学校医の先生とも相談の結果,以下の期間,第3学年を学年閉鎖といたします。この期間は,3年生は自宅待機とし,登校はできません。
期日:2018年1月25日(木)~1月26日(金)
本日登校している3年生は,昼休憩に担任より連絡を行った後,下校させます。
なお,発熱等の症状がある場合は早めに医院等で受診して下さい。また,インフルエンザの診断を受けた場合は,学年閉鎖中でも学校へ連絡して下さい。
本日朝の時点で,当校の3年生でも多くの生徒が発熱などのインフルエンザ様の症状等により欠席しております。
学校医の先生とも相談の結果,以下の期間,第3学年を学年閉鎖といたします。この期間は,3年生は自宅待機とし,登校はできません。
期日:2018年1月25日(木)~1月26日(金)
本日登校している3年生は,昼休憩に担任より連絡を行った後,下校させます。
なお,発熱等の症状がある場合は早めに医院等で受診して下さい。また,インフルエンザの診断を受けた場合は,学年閉鎖中でも学校へ連絡して下さい。
6年家庭学習期間を前に
2018.01.19
福山市北京教育交流訪問団 5年生への研修報告会
2018.01.18
1月18日(木)5年生の学年集会の中で,12月24日から5日間,福山市教育委員会が主催する北京教育交流訪問に参加した5年生の藤谷くんが,研修で学んだことを発表しました。
研修報告の中で藤谷くんは,訪問地の紹介,学校訪問で行ったこと,生徒間での意見交流会の様子,研修を通して学んだことについて順を追って話しました。発表構成に関してですが,ただ単に一方的に自分の発表をするだけでなく,発表の冒頭で当て字クイズを取り入れるなど,参加型の発表内容もあり,5年生の興味関心を引き出す工夫をしていました。研修に参加する前は,相手がどんなことを考えているのか理解できないかもしれないと思い,外国の人と話すのに少し戸惑いを感じていたが,実際に学校訪問をして一緒に授業を受けたり,休憩時間に一緒に活動したりしていくうちに,言葉は通じなくても人と人とのコミュニケーションを感じたと述べていました。また,日本から離れて初めて,日本のことについて実はよく知らないという点に気づけたとも話していました。それは,英語の授業に参加した際,準備なく日本の文化紹介を発表してほしいと依頼された場面で,正月の説明をしたけれど,細かい背景や意味まで十分説明しきれなかったという体験に基づくものでした。異文化を経験したからこそ語れる内容であり,その話に5年生は熱心に耳を傾けていました。
藤谷くんは,質疑応答を含めて20分間発表をしました。同級生からの質問は,食に関して本場の中華料理の味や辛さに関すること,日本と大きく異なると感じた点について,中国の観光地におけるマナーや環境の状態に関してでしたが,どの質問に対しても丁寧にそして自分が感じたことに対して正直に答えており,発表が終わると大きな拍手が起こりました。今後,藤谷くんは1月20日,2月10日に福山市教育委員会が主催する2回の研修に参加した後,2月17日に,北京教育交流訪問団としての研究発表を行う予定です。
SGH 4年体験グローカル クラス発表
2018.01.16
3学期は今年度のまとめを行っていきます。
4年生は1学期には,SGHの取組に協力していただく企業・行政機関から講師をお招きして,講演を実施しました。すべての講演が終了後,学んだことや,興味関心をもったこと,疑問に思ったことなどから各班の研究テーマを設定し,課題研究を進めていきました。夏休みには,班の課題研究を進めるにあたって最も影響を受けた「講演」をいただいた企業や市役所を訪問する実地調査(企業訪問)を行いました。また,その後は,訪問先についてさらに詳しく調べたり,課題を自分たちなりに解決する方法を検討して,研究テーマに関する情報収集・分析や班独自の実地調査など様々な活動を行ってきました。
本日と来週の2週は,体験グローカルの時間(火曜日の7限)を使って,クラスごとに,各班が発表をおこなっています。5~6人の班の中で分担を決め,全員が何らかの役割を持って発表を進めます。発表後は,質疑応答の時間があります。質問をきっかけに,新たな疑問や研究の視点を見いだすことも多々あるようで,どの生徒も真剣に取り組んでいるように感じました。