4年体験グローカル 実地調査
2017.08.01
4年生の全生徒を対象に、体験グローカルの実地調査を行いました。生徒は、体験グローカルの授業の中で5~6人の班を編成し、1学期の後半からそれぞれの興味関心に基づいた課題研究がスタートしています。今回の実地調査は、その課題研究に関連してホーコス株式会社、アサヒグループ食品株式会社(アマノフーズ)、株式会社エフピコ、福山大学生命工学部生命工学科、福山市役所の5つの中から各グループ1カ所を選択して行いました。インターネットや書籍等を通じてそれぞれの課題研究に関する情報収集を進め理解を深めていた生徒でしたが、企業や市役所の現在進行形の取り組みや、大学の最前線の研究を目の当たりにして、理解を深めることができました。
また、課題研究を進めている中で抱いた疑問や、つまずいていることなどについて質問したり相談したりすることができました。様々な質問や相談に担当して頂いた方々から丁寧に回答をしていただき、今後の課題研究の活動につながる有意義な実地調査となりました。