SGH特別講座 英語でプレゼンテーション
2017.10.10

本日7限は,5年生全員を対象に広島大学大学院教育学研究科のグローバル教育推進室より,Aaron C. Sponseller(アーロン C.スポンセラー)先生を講師にお招きして「英語でプレゼンテーション」という題目で,講義をしていただきました。アーロン先生は奥様が日本の方で,いくらか日本語を理解されますが,講義はもちろん英語でおこなっていただきました。
今日の講義では,「英語でプレゼンテーションを行う際のポイント」を分かりやすく,そして簡潔に説明してくださっただけでなく,「聴衆(Audience)=聞き手」を大切に,つまり意識したプレゼンテーションにするためのポイントも説明していただきました。
英語でプレゼンテーションをする際に大切なことは,「謝らないこと」を強調されました。母語でない第二外国語を用いてプレゼンテーションをすること自体困難であり,そのことを聴衆も十分理解して発表を聞いているからこそ,“Sorry to my poor English.”と謝るのではなく,「発表の機会をもらえて嬉しい」と感謝の気持ちを表現し,自信を持って発表することが大切だというお話しが印象に残りました。
2017.10.10 17:00 | 固定リンク | 近況

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