オリーブの環2018
2018.11.05
「オリーブの環」は卒業生と在校生の絆を深め、福山附属の「自由と自主」のよりよき伝統を語り継ぎ受け継いでいくために、福山附属と同窓会オリーブ会の合同で企画し実施するものです。毎年11月の創立記念日の記念行事として、古稀を迎えられた先輩方においでいただき、4年生はそのお話を聞き、質疑応答などの交流の後、オリーブを毎年一本ずつ植樹しています。2004年にオリーブ会1回生の方々を講師に迎えて第1回の「オリーブの環」を開催しました。今年で15回目となりました。
今年度講師をお勤めいただいたのは15回生の黒瀬秀雄さま、名波谷吉則さま、御藤良基さまの3名です。また、6名の同級生のみなさまが応援に駆けつけてくださいました。
生徒たちは,先輩方の歩んでこられた道をお話しを通して受け止め、自分のこれからの人生を切り拓いていく糧としてくれることと思います。
講師のみなさま、ならびにご協力いただきましたみなさまに、あらためて感謝申し上げます。