4年生 体験グローカル実地調査
2018.08.02
4年生「体験グローカル」の授業として,1学期の講演で学んだ内容をさらに現地で深める実地調査を行いました。
訪問先は,ホーコス福山北事業所,エフピコ福山リサイクルセンター,アサヒグループ食品(アマノフーズ)岡山工場第2プラント,福山大学生命工学部,福山市役所の5か所で,各課題研究のグループ(5~6名)別に行先を選択しました。
訪問先の企業では,実際の製造現場を見学したり,企業としての取組みを聴き質疑応答をしたりしました。市役所では企画政策課,産業振興課,企業誘致推進室,福山駅前再生推進室を中心に対応いただき,今年度の施策について説明や質疑応答を行いました。また,リムふくやまのネウボラ相談窓口の見学も行いました。福山大学では,研究施設の見学と久冨研究室で行われている地域のバラ酵母を利用した特産品開発について学ぶことができました。見学先には生徒たちの質問事項を事前にお渡ししていましたが,それに対してもそれぞれの場所で丁寧にお答えいただきました。
今年度の実地調査も今後の課題研究の活動につながる有意義な実地調査となりました。この場をお借りして感謝申し上げます。
それぞれの訪問先での実地調査の詳細と生徒の感想は以下のリンクをたどってご覧ください。
◆ホーコス株式会社 福山北事業所
◆:株式会社エフピコ 福山リサイクル工場
◆アサヒグループ食品株式会社(アマノフーズ)岡山工場 第2プラント
◆福山 大学 生命工学部
◆福山市役所