広島大学附属福山中・高等学校　スクールブログ

佐賀県からの人事交流で本校に来られて、この3月まで英語科におられた田中秀太郎先生。この4月からは佐賀県立唐津東高等学校・中学校で、英語科の教諭として佐賀県に復帰されています。
現在は英語科の教員として、また中学1年生の学年主任として、本校で得たことを活かせるように、毎日奮闘されています。
田中先生の右側の方は、田中先生ご自身の高校時代の恩師でもある、唐津東高等学校・中学校の渡辺校長先生です。

唐津東高等学校は、ICT利活用教育の先進県である佐賀県でも、特にICT利活用に熱心な学校として知られています。英語の授業では電子黒板とデジタル教科書が活用されています。書道では生徒のタブレットに教材を送信して、授業が展開されています。

中・高等学校教育実習I (後期) の教育実習開始式を行いました。10月2日(火)までの間、135名の実習生が各教科やホームルームで実習を行います。5名の養護実習生もいます。写真は開始式に先立って、実習担当の先生から諸注意事項の連絡が行われているところです。

8月30日(木)に始まった前期教育実習も、今日が最終日です。08:45から実習生全員、生徒全員がグラウンドに集合して、終了式を行いました。
修了式では実習生の代表が、実習期間を振り返って、実習で得た学び等について話がありました。
学友祭でのポスター発表などもあり、他校にない附属福山での実習で得たことを、今後に活かしてください。