内閣府 知財創造教育の普及に向けた地域コンソーシアム(中国)実証授業
2019.02.19
本日7限目に5年生の「提言」選択者を対象に「内閣府 知財創造教育の普及に向けた地域コンソーシアム(中国)」実証授業が行われました。
これは内閣府が進める「知財教育の推進」に基づき、「知財創造教育」は子どもたちに「新しい創造をすること」や「創造されたものを尊重すること」を楽しみながら理解することにより、社会を豊かにしていこうというもので、全国8か所に設置された知財創造教育の普及に向けた地域コンソーシアムが学校で実証授業を行っています。中国地方では山口大学と一般社団法人発明推進協会が担当しており、山口大学知的財産センターの陣内先生とNPO法人日本ダンスうんどう協会の田原先生が来校され、授業を行いました。
陣内先生の軽妙な語りと田原先生のダンスで進行した授業では、知財とは何か、知識の活用、発想についてなど、知財だけに限らず、勉強や研究についても考えることができました。