中学校修了式、終業式、教職員離退任式、校長退任式
2024.03.19
3月19日(火)は今年度最後の生徒登校日。明日からは春休みです。
10時から中学校修了式がおこなわれ、清水校長から、中学校の卒業証書が授与されました。
その後、3学期の終業式、教職員離退任式、校長退任式と続いて行事が行われました。
今年度は、次の11名の先生方が退任・離任されます。
<退任者>
清水欽也校長
後藤俊秀先生(数学科)
丸本 浩先生(理科・化学)
<離任者>
井上 泰先生(国語科)
大嶋充敬先生(国語科)
德永志保先生(国語科)
藤田 歩先生(保健体育科)
松谷翔太先生(保健体育科)
岡本ふみ香先生(英語科)
香田夏美先生(英語科)
山口奈菜先生(養護)
離退任される先生方からは、生徒たちにメッセージをお贈りいただきました。生徒たちも真剣に聞き入り、先生方のメッセージをしっかり受け止めていました。閉式後、離退任される先生方のご退場に際しては、吹奏楽部の「蛍の光」の演奏の中、感謝を込めた大きな拍手でお送りしました。
令和5年度JA共催全国小・中学生書道コンクール金賞受賞
2024.03.18
WWL成果発表会
2024.03.15
3月15日(金)午後に、エフピコアリーナふくやま メインアリーナにて、2023年度WWL(ワールドワイドラーニング)成果発表会を行いました。当校生徒に、WWL被提供校の生徒を含めた、50名程度(22組)が、発表や動画などで、これまでの探究活動の成果を報告しました。
発表者は、自分たちで設定したテーマについて、複数の視点から検討したり、適切なデータを用いたりすることで、一貫性、説得力のある主張をしていました。また、問いかけを用いたり、スライドを工夫したり、と聞き手を意識した発表を行っていました。質疑応答では、1年生から5年生まで、多くの生徒が積極的に質問を行い、有意義な場となりました。
発表者と聞き手、それぞれが良い雰囲気を作り、充実した会となりました。
最後に、生徒の探究活動にあたって、ご指導ご助言をしてくださった方々、アンケートやインタビュー等にご協力いただいた方々、関わっていただいた全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。
アフリカからの留学生の学校訪問
2024.03.12
3月12日(火)広島大学で学んでいるアフリカからの留学生5名が附属福山に来られました。
2時間目 4年生体育・3年生理科の授業見学
前半は体育館でのバレーボールの授業、後半はコンピュータ教室での天文・宇宙の授業を見学してもらいました。アフリカでは体育の授業自体がない国があると言われていました。キビキビと楽しく練習する生徒の姿に感心されていました。また、「MITAKA」(天体シミュレーター)を使った授業を生徒たちとともに楽しんでもらいました。
3時間目 5年生英語の授業への参加
7~8人のグループにお一人ずつ入ってもらってグループで交流しました。アイスブレイク・自己紹介・お互いの質疑応答、即興グループディスカッションを行いました。留学生のみなさんは本校の生徒の学びのためにお付き合いくださいました。ありがとうございました。
4時間目 音楽室・演奏室の施設見学
国によってではありますが、音楽の授業も珍しい様子でした。見学だけでなく、ピアノやドラム、ギターなども演奏したりと、楽しく過ごしてくださっていました。
本校は広島大学の附属校として、こうした交流の機会が多い学校です。これからも貴重な経験を楽しんいきたいと思います。