エンパワーメントプログラム2日目
2018.12.21
2日目が始まりました。午前中のテーマは、"Positive Thinking"。グループごとに、J.K.Rowlingや Steve Jobsなどのエピソードを選び、寸劇を行いました。
誰がどのような役を行うのか、台詞はどうするか、などグループで話し合って作り上げます。同じテーマを選んでいても、グループごとに表現方法が異なっていて、各グループの個性がよくわかる発表でした。
午後は、輪になって体を動かすゲームでスタート。その後、"My Identity"というテーマで、性格を表現する語を学んだ後、グループで話し合いをし、最後は、自分がどういう人であるかやどういう人になりたいかなどを考えて発表する活動を行いました。
保健だより12月号
2018.12.21
エンパワーメントプログラム1日目
2018.12.20
エンパワーメントプログラム1日目が始まりました。今年で3回目となります。今年の参加者は3・4年生の35名です。今日から5日間マルチメディアホールで開催されます。
「英語が好き」、「英語があまり得意ではないからがんばりたいと思って参加した」など生徒たちの参加の理由は様々です。プログラムが始まる前の生徒たちは少し緊張しているのか、集合のときは少し静かな雰囲気でした。プログラムが始まり、Ice-breaker Activityで留学生を交えて、自分のことを英語で伝えようとしたり、相手の話を聞いたり、グループに分かれてグループの意見をまとめる、などの活動を通じて、少しずつ生徒たちの表情が変わってきました。そして、昼休憩になりました。「緊張した〜!」という声も聞こえましたが、笑顔で午前中のプログラムグラムを終え、留学生と一緒にお昼ご飯を食べました。
昼ごはんを食べて午後の部がスタートです。
最初はアイスブレイキングも兼ねて、ジェスチャーゲームで英語の表現方法を楽しく学ぶことが出来ました。続いて、「効果的な英語プレゼンテーションについて学ぶ」と題して、プレゼンテーションする際にどのようなことに注意すべきかを、学びました。講師の先生や留学生のプレゼンテーションを聞き、声の大きさ、ジェスチャー、速さ、アイコンタクトの重要性を学びました。また、自分が感じていることを書くことも行いました。留学生のアドバイスを受け、生徒たちも積極的に取り組んでいました。初日に感じた事が、最終日にはどのように変化していくのでしょうか。5日間を通しての生徒たちの成長に期待します。