上ヶ谷先生の論文が国際学術雑誌に
2019.11.12

数学科の上ヶ谷先生が日本女子大学の大谷先生と共著で書かれた論文が,オーストラレーシアの学術雑誌Mathematics Education Research Journal誌に,掲載されることになりました。
概要(Abstract)は,こちらから読むことができます。
以下は,上ヶ谷先生のコメントです。
「近年,教育哲学や数学教育の領域で,推論主義と呼ばれる哲学を応用した教育研究の新しい方法論が
注目されつつあるのですが,その方法論のデータ解釈上の問題点を指摘した論文です。査読時にも,複数の査読者から,賛否が分かれるだろうから,掲載してみんなで議論しよう,といった感じのコメントをいただきました。これが世の中のスタンダードになるかどうかは,議論の行く末次第ではありますが,問題提起として1つ,国際的な社会貢献ができたかと思います。」
ますますのご活躍を期待しています。
さて,「オーストラレーシア」という後をさらっと使いましたが,みなさんご存じでしようか?
Wikipediaによると,「オーストラレーシア(Australasia)は、オーストラリア大陸・ニュージーランド北島・ニュージーランド南島・ニューギニア島およびその近海の諸島(インドネシアの領域を含む)を指す地域区分である。」だそうです。
数学教育の論文の内容理解は難しそうですが,こちらは上ヶ谷先生のおかげで理解が広がりました。
実技の実力テスト
2019.11.06
快晴の秋空のもと,実力テスト
2019.11.06
学友会会長・副会長選挙の選挙運動 その2
2019.11.01
福山市高校生議会
2019.10.31

10月27日(日)に,福山市議会議場にて「福山市高校生議会」が開催されました。今年度は福山市内から24名が高校生議員として採用され,当校からは,4年生の林原さんが選ばれ,この日まで福山市政の将来や施策の検討を重ねてきました。
高校生議会は5つの委員会で構成され,林原さんが所属する第4委員会は,林原さんが委員長を務め,子育て支援と保育士の確保についての質問と提案を行いました。
枝廣市長をはじめとする理事者を前に,発言者は緊張した面持ちでしたが,委員会のメンバーが協力しながら,ときにフリップも活用して発言しました。
枝廣市長からは,現在取り組んでいる福山ネウボラ事業の紹介があり,「夢見るパパとママの会」などの開催により,母親だけでなく,母親をとりまく幅広い人たちの子育てへの関わりを促したり,学生の幼児や保育に対する関心を高めていくよう,小・中学校への保育士による出前講座を増やしたりするなどの答弁をいただきました。
児童部長からは,「あんしん子育て応援ガイド」の発行,「あんしん子育て応援サイト」の開設などスマートフォンも活用した情報発信,提供を行っているが,より分かりやすく,より使いやすくなるよう図っていきたいとの答弁をいただきました。
議会を終えた後は,高校生議員が感想などを述べる意見発表会が行われました。林原さんは,第4委員会に所属したことで,子育てについて以前より身近に感じるようになり,子育ては母親だけが負担するものではなく,まわりの人の支援も大切であることが分かったことや,自身が大学のオープンキャンパスの体験授業に参加したとき,小学校低学年は乳児期・幼児期の延長であるという話を聞き,乳児期・幼児期の育て方で不登校や精神的な障害を発症するリスクを低減できると考え,将来教員になったら学習面だけではない学校の役割を果たせるようにしていきたい,と将来への抱負を含めて語りました。
今回の貴重な体験を励みに,今後いろいろな場面で学んだことを発揮し,実りある未来をつくっていくことを期待しています。

2019.11.12 09:00
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