エンパワーメントプログラム 2日目 その2
2022.12.20
2日目の午後は,各グループで取り組んだプロジェクトの成果を発表しました。エンパワーメントプログラムでは,全日程を通して大きく3つのプロジェクトに取り組みます。1つ目のプロジェクトの話題は「高齢者も住みやすい街づくり」で,生徒たちは「高齢者も楽しめる地域活性化イベントを提案する」という課題に取り組みました。各グループ内で提案したいイベントについて話し合い,それを効果的に伝えるためのスキット(寸劇)づくりを行いました。限られた時間ではありましたが,7グループすべてがそれぞれのアイデアを持ち,高齢者の方への気遣いや共感に溢れた・同時に魅力的な提案を行うことができました。グループ内の結束も2日目にしてますます強くなっており,大きな笑い声があがる場面も少なくありませんでした。
エンパワーメントプログラム 2日目 その1
2022.12.20
2日目午前は,効果的なプレゼンテーションについて学びました。まず、グループリーダー7名のプレゼンを聞きました。
テーマは、「夢とその実現のために努力していること」です。リーダーの皆さんが、現在大学で学んでいることや、その分野に進もうと思ったきっかけ、将来の目標など、とても興味深いお話を聞かせていただきました。聞き手を意識した発表であったことはもちろんですが、その内容に7名それぞれの個性があり、生徒たちにとって、これからの進路選択という面でも大変良い刺激となりました。
その後、生徒たちも同じテーマでグループ内での発表を行いました。発表に向けて、グループリーダーの皆さんが個別にアドバイスをくださり、生徒たちは何度も個人練習を重ねながら、自信を持って発表ができるように準備を進めていきました。それぞれの発表が終わると、聞き手から積極的に質問する姿が見られました。グループリーダーのお一人が、“English is like a key, a master key. You can experience many things by using English.”という言葉を仰ってくださっていたのが印象的でした。
テーマは、「夢とその実現のために努力していること」です。リーダーの皆さんが、現在大学で学んでいることや、その分野に進もうと思ったきっかけ、将来の目標など、とても興味深いお話を聞かせていただきました。聞き手を意識した発表であったことはもちろんですが、その内容に7名それぞれの個性があり、生徒たちにとって、これからの進路選択という面でも大変良い刺激となりました。
その後、生徒たちも同じテーマでグループ内での発表を行いました。発表に向けて、グループリーダーの皆さんが個別にアドバイスをくださり、生徒たちは何度も個人練習を重ねながら、自信を持って発表ができるように準備を進めていきました。それぞれの発表が終わると、聞き手から積極的に質問する姿が見られました。グループリーダーのお一人が、“English is like a key, a master key. You can experience many things by using English.”という言葉を仰ってくださっていたのが印象的でした。
エンパワーメントプログラム 1日目
2022.12.19
12月19日午後より、今年度のエンパワーメントプログラムがスタートしました。
エンパワーメントプログラムは、将来の日本を担う潜在能力の高い日本の若者を対象に、一流大学の現役大学生・大学院生とともに多彩なグループ・プロジェクトやディスカッションなどを通じて、新しい価値観・異文化への理解力を深め、グローバル感覚を培い、英語力の必要性に気付かせる内容となっています(ISAホームページより)。
今年度は、8名の留学生と一緒にプログラムを行っています。初日のプログラムは自己紹介のアクティビティを中心としながら、英語でたくさん会話をしていました。最初は緊張した面持ちの生徒もいましたが、次第に笑顔が増え、活動では積極的に手を上げて発表する生徒も増えていきました。
このプログラムを通して達成したい目標も共有し、意識がさらに高まったようです。最終日には、一人一人によるプレゼンテーションが行われます。参加者の皆さんの成長が今から楽しみです!
エンパワーメントプログラムは、将来の日本を担う潜在能力の高い日本の若者を対象に、一流大学の現役大学生・大学院生とともに多彩なグループ・プロジェクトやディスカッションなどを通じて、新しい価値観・異文化への理解力を深め、グローバル感覚を培い、英語力の必要性に気付かせる内容となっています(ISAホームページより)。
今年度は、8名の留学生と一緒にプログラムを行っています。初日のプログラムは自己紹介のアクティビティを中心としながら、英語でたくさん会話をしていました。最初は緊張した面持ちの生徒もいましたが、次第に笑顔が増え、活動では積極的に手を上げて発表する生徒も増えていきました。
このプログラムを通して達成したい目標も共有し、意識がさらに高まったようです。最終日には、一人一人によるプレゼンテーションが行われます。参加者の皆さんの成長が今から楽しみです!