1年小豆島研修第2日 その2
2019.07.26


寒霞渓のハイキングはロープウェイの紅葉亭駅から出発です。奇岩などが見られる表十二景と呼ばれるコースを約1時間かけて頂上を目指します。寒霞渓は角礫凝灰岩(火山の噴出物が噴火の際の爆発で飛び散ってそれが堆積した岩石)が厚く堆積して山になったところが,その後の雨と水による浸食で,奇岩の織りなす絶景を作っています。途中には名所にそれぞれ案内が設置されており,それを確認しながら歩きました。

暑さを心配していましたが,心地よい風も吹いて,全員無事に頂上に到着しました。

C組担任の藤浪先生の専門は「生物」です。途中,シダの葉に胞子嚢がついていると言って,一緒に歩いていた生徒に,うれしそうに見せてくださいました。
下山は,早くて快適なロープウェイでバスの待つ紅葉亭駅までおりました。

2019.07.26 11:40 | 固定リンク | 行事
1年小豆島研修第2日 その1
2019.07.26


ホテルの部屋からは,美しい瀬戸内海の眺望を楽しむことができます。
今日の午後から散策する予定の「エンジェルロード」は,この時間帯には写真のような様子でした。2枚の写真はおよそ1時間を隔てた姿ですが,潮が少しずつ引いている様子がわかります。

朝食会場には,全員元気に予定の時間より前に集合完了しました。
朝食もたくさんの品数でした。
体調不良者もいないので,このあとの寒霞渓ハイキングは全員参加する予定で,ホテルを出発しました。



2019.07.26 08:50 | 固定リンク | 行事
1年小豆島研修第1日 その6
2019.07.25


小豆島国際ホテルに到着し,各部屋に入ったあとは,夕食の時間です。
諸連絡のあと,みんなで合掌して食事を始めました。

お刺身,フライの盛り合わせ,ちりめん山椒,アサリのお吸い物,ピーナッツ豆腐,オリーブの塩漬け,ブリと大根・ナスの炊き合わせ,魚の南蛮漬け,そうめん,お漬け物,ご飯,デザート・・・
みなさん,食べ切れたでしょうか?
2019.07.25 19:00 | 固定リンク | 行事
1年小豆島研修第1日 その5
2019.07.25


小豆島オリーブ公園を出発して,次は二十四の瞳映画村の見学です。
小説「二十四の瞳」の作者である壺井栄さんは小豆島の出身で,舞台となった岬の分教場の近くに映画村が作られています。今では二十四の瞳だけでなく,小豆島が舞台となった作品を紹介し,二十四の瞳の昭和の時代を感じることのできる施設になっています。

平成生まれの生徒たちは,竹馬などの昭和の時代の遊びをどのように感じたでしょうか。
小豆島名産の醤油を加えた「醤油ソフトクリーム」もたくさん売れていました。

2019.07.25 16:30 | 固定リンク | 行事
1年小豆島研修第1日 その4
2019.07.25


昼食後は,オリーブ公園の職員の方よりオリーブについてのお話しをうかがいました。その後は,外で記念植樹をおこないました。代表の生徒がオリーブの苗木の根もとに土を入れました。過去に先輩たちが植樹したオリーブの木が移植されている畑を回りましたが,下の写真は,現在の6年生が植樹したものです。2014年から5年,ずいぶん大きく育ちました。



オリーブの葉には,ハート型の葉がときどき見つかります。おもいおもいの葉を材料に,しおり作りを行いました。実は,今日,植樹したオリーブの木にも,こんなハート型の葉がついていました。(写真がピンぼけなのはご愛敬ということで・・・)



2019.07.25 14:42 | 固定リンク | 行事

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