2年夏の宿泊研修 その3
2019.07.22


15:00から作り始め,やっと出来上がったカレーと野菜サラダを班ごとにまとまって食べました。

食べ終わったらすぐに片付けを始め,19:00に終了しました。4時間かけて夕食作りをしましたが,お互いが周りを見て声をかけたり,助け合ったりする姿がたくさん見られました。
2019.07.22 19:20 | 固定リンク | 行事
2年夏の宿泊研修 その2
2019.07.22


10:30 時間通りに無事に休暇村帝釈峡へ到着し,入村式を行いました。持参したお弁当を食べている間も山の天候は曇ったり、晴れたりを繰り返していました。雨の予報だったので、予定より30分早めてウォーキングラリーを行いました。
自治委員さんの準備のおかげで、時間通りにスムーズに終えることができました。



15:00から飯盒炊爨のために調理場に移動し、夕食のカレーとサラダを作りました。薪が湿っていて、なかなか火がつかず、かなり苦戦していました。しかし、早く火がついた班が、まだついてない班の火をつけに行ったり、火種を上げたりと、協力する姿があちらこちらで見られました。

2019.07.22 19:10 | 固定リンク | 行事
3年社会見学旅行 その4
2019.07.22


ホテルに無事到着し,夕食開始です。
体調を崩している生徒もなく,長崎の夕食を楽しんでいます。

長崎の名物と言えば「卓袱(しっぽく)料理」を思い浮かべる方も多いかと思いますが,「大皿に盛られたコース料理を,円卓を囲んで味わう形式」のことを卓袱料理と言うのだそうです。
中国語で「卓」はテーブル,「袱」はクロスの意味(袱紗など)を持ち,料理の種類でなく,卓やテーブルを使う食べ方を意味するとの考えもあり明快ではないそうです。また「卓袱ウドン」のような名称は「たくさんの具」を意味するものだとか。

社会見学旅行の夕食,今回のスタイルも卓袱料理と言えますかね?

今回の記事は,ウィキペディア 卓袱料理 のページを参考にさせていただきました。
2019.07.22 19:00 | 固定リンク | 行事
3年社会見学旅行 その3
2019.07.22


昼食後は,雲仙へ移動して雲仙災害記念館で火山災害について学びました。
展示物でその歴史や災害の影響を学び,再現VTRや被災家屋の見学を通じてリアリティーを体感しました。

雲仙普賢岳が大火砕流を噴出する噴火をしたのは平成3(1991)年6月3日のこと。もう28年もの歳月が経過したことになります。中学生にとっては生まれる前の出来事ですが,過去を知ることが防災につながります。

平成の噴火をご存じの方でも,雲仙岳で,江戸時代にもたいへんな災害が発生していたことをご存じの方は少ないかもしれません。1792年に雲仙岳眉山で発生した噴火に伴う山体崩壊と,崩壊した岩雪崩(いわなだれ)が有明海に落ち込むことによって発生した津波の災害は,「島原大変肥後迷惑」と呼ばれ,有明海の反対側の熊本県を中心に死者・行方不明者1万5000人という,有史以来日本最大の火山災害を引き起こしています。

これらについて詳しく知りたい方は,こちら(ウィキペディア 雲仙岳)のページこちら(ウィキペディア 島原大変肥後迷惑)のページをご覧ください。

社会見学旅行団は先ほど学習を終え,今からホテルに向かいます。



2019.07.22 16:50 | 固定リンク | 行事
3年社会見学旅行 その2
2019.07.22


予定より少し遅れましたが,昼食会場の長崎インターナショナルホテルに着き,昼食をとりはじめました。
お昼は長崎ご当地グルメ,トルコライスです。

博多駅からのバス移動の際,途中は雨模様でしたが,長崎は快晴です。

高速道路(長崎道)が,先日からの大雨で法面が崩れ,武雄北方IC→嬉野IC間が通行止めでした。
迂回した都合で少し行程が遅れていますが,概ね順調です。
2019.07.22 14:30 | 固定リンク | 行事

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