エンパワーメントプログラム 5日目 その2
2022.12.23
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5日目午後はエンパワープログラムの集大成ともいえる,Final Presentationです。どの生徒も,初日からは想像もできないほど堂々とした立ち振る舞いでした。自分自身の成長,プログラムを通して学んだこと,将来の夢,そして支えてくれた人たちへの感謝など,様々な思いを英語にのせて発表をしていました。聞き手としても,ともに5日間を過ごした仲間の思いに一生懸命耳を傾け,一語一句かみしめながら聞き,大きな拍手を送る姿が見られました。
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プレゼンテーションのあとには,留学生のグループリーダーからねぎらいのメッセージとともに,プログラムの認定証が一人ひとりに手渡されました。その後も生徒たちは,サポートしてくれたリーダーや友人たちと名残惜しそうに話したり,写真を撮ったり,お互いの頑張りをたたえ合ったりして最後の時間を過ごしていました。
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最後に全体で集合写真を撮り,全員で協力して復元と清掃を行い,5日間のプログラムを終えました。
エンパワーメントプログラム 5日目 その1
2022.12.23
5日目の午前は、ウォームアップ活動のフルーツバスケットを通して、眼鏡をかけている人や、朝食にご飯を食べた人、昨日テレビを見た人・・・、色々な人がいることを再確認するところから始まりました。本日のテーマは ”Diversity” です。
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点字ブロックや音の出る信号機など、実際に日本で行われている ”Inclusive society” にするための工夫を探し、もっとできることがないか話し合いました。まとめとして、グループリーダーの出身国と日本をまとめて1つの国にするなら、どのような法律や規則、文化をつくるかを話し合い、ポスター発表を行いました。2つの国の名前や国旗、代表的な食べ物を組み合わせて新しいものを生み出したり、互いの国の良いところを取り入れたりしながら、創意工夫に満ちたアイデアを提案していました。
休憩時間には、積極的にグループリーダーに話しかけに行く様子も見られました。午後はいよいよ最終プレゼンテーションです。
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点字ブロックや音の出る信号機など、実際に日本で行われている ”Inclusive society” にするための工夫を探し、もっとできることがないか話し合いました。まとめとして、グループリーダーの出身国と日本をまとめて1つの国にするなら、どのような法律や規則、文化をつくるかを話し合い、ポスター発表を行いました。2つの国の名前や国旗、代表的な食べ物を組み合わせて新しいものを生み出したり、互いの国の良いところを取り入れたりしながら、創意工夫に満ちたアイデアを提案していました。
休憩時間には、積極的にグループリーダーに話しかけに行く様子も見られました。午後はいよいよ最終プレゼンテーションです。