全国中学生英語ディベート大会
2017.10.22

台風の影響が心配される中,10月22日(日),第7回全国中学生英語ディベート大会が中京大学(名古屋市)で開かれました。当校のESS部員のうち,2年生の4名が参加し,歴史に残る1勝をあげました。
今大会の論題は,The retail shops in Japan should not stay open 24 hours.(日本は小売店の深夜営業を廃止すべきである。是か非か。)でした。参加した14チームが,肯定側と否定側に分かれ,白熱した試合を展開しました。試合が終わったあとは,ディベート大会のMake Friends憲章の精神に則って,両チームで和やかに日本語で交流します。
参加したESS部員は,「大会前の準備は大変だったけど,試合がとても楽しかった。」「一度大会に出てみて,どういう準備が必要なのかがわかった。是非,来年も大会に出たい。」と晴れやかに語っています。
12名の部員ですが,英語ディベートや英語劇に挑戦するESS部の今後の活躍が楽しみです。
2017.10.22 19:00 | 固定リンク | 近況

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