6年人権ロングホームルーム「情報の記録性について考える」
2018.06.21
渡辺校長先生が6年生に向けて,「情報の記録性について考える」と題してご講演くださいました。
我々は常時,情報の発信者となっていること,そして発信した情報は消去することができないことは感覚的には分かります。それを,具体的な仕組みから学ぶことで,事実として重く受け止めることができました。
そして,社会に出て行くにあたってのあたたかいメッセージもいただきました。
渡辺先生の軽妙な語り口に引き込まれ,真剣に考え我が身を振り返る生徒たちの姿が印象的でした。
感覚的にではなく仕組みを理解し,それとどう向き合っていくかを考えることの重要性をいろんな事象に当てはめて,生徒には自分自身がどうするかを考えられるようになって欲しいです。
(文責:6年担任団)