大雨のためJR山陽本線が一時運休となりました
2020.06.19


本日は,昨夜からの大雨の影響で,JR山陽本線が始発から運休となっていました。
警報等の発令が多くなる梅雨の時期になりましたので,ちょうど先週末に,「非常災害時等に対する措置について」のプリントを生徒に配布し,保護者のみなさまにお知らせしたところでしたが,さっそくその内容を実施することになってしまいました。

このホームページでも参照いただけるようになっていますが,

① 登校しようとした時点で、福山・尾三、井笠地域、倉敷地域、岡山地域のいずれかに、暴風警報または各特別警報が発令されている場合、またはJR山陽本線の通学電車が非常災害等で不通になっている場合、生徒は登校しないで自宅待機とします。
 ただし、午前9時までに暴風警報・各特別警報がすべて解除されたり不通が解除されたりした場合、生徒は登校します。状況を勘案して、始業時間を決めます。午前9時まで暴風警報・各特別警報や不通が継続されている場合、学校は臨時休校とし、生徒は自宅学習とします。

となっています。

ふだん登校する時間帯には,JR山陽本線が運休していましたので,まずは「自宅待機」ということになります。

その後,午前9時の段階でJR山陽本線の運休が継続されている場合は,臨時休校となるのですが,JR東福山駅に確認しましたところ,山陽本線は8:55分に運行を開始したとの情報をいただきましたので,臨時休校とはせず,時間を遅らせて授業を行うこととしました。ただし,

② 上記①にかかわらず、大雨・洪水・大雪で交通が遮断されている場合等は、保護者の判断で自宅待機とし、天候・状況が回復次第、安全を十分に確認して登校します。このとき、やむを得ず登校できないときはその旨をHR担任に連絡してください。登校できなかった生徒については、出席扱いとします。

となっていますので,保護者の方が「安全が確保できない」と判断される場合は,無理をして登校することがないようにしてください。
本日も,ご自宅周辺が冠水しているため欠席させます というご連絡がありました。

今後も,登校時に判断を迷われる場合があるかもしれませんが,まずは「非常災害時等に対する措置について」の内容を参照ください。また,さくら連絡網やホームページでも情報をお伝えしますので,ご参照ください。


本日は,午後から1年・4年の心電図検査,4年のX線撮影を実施しました。本日実施できなかった生徒には,個別に今後の実施についての予定を連絡しますので,どうぞご心配ありませんように。
2020.06.19 17:20 | 固定リンク | 近況

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