タイ研修<第2日> 昼食(タイスキ)
2017.01.06

第2日の昼食はタイスキです。
タイスキは,野菜や海産物,肉団子などを一口大に下ごしらえした具を入れ,タレにつけて食べる鍋料理です。「タイ風のスキヤキ」という意味ですが,どちらかというと寄せ鍋に近いかも。タレに店が工夫をこらし,その店の特徴を決定付けるものとなっているそうです。たれには,刻みニンニク,ライムの絞り汁,唐辛子を好みによって入れるとのこと。最後はおじやまたは麺類でしめることもできます。日本人にも比較的なじみやすいタイ料理です。
おいしくいただきました!
2017.01.06 13:00 | 固定リンク | 行事
タイ研修<第2日> 商業地域の調査
2017.01.06

プロンポン地区にあるエンポリアムデパートは1年前にオープンした商業施設で,中に入るとプミポン前国王の冥福をお祈りする場所が設置されており,わたしたちも日本代表のつもりで気持ちを込めて記帳しました。
デパートの周辺地区の町並みには日本語の看板が溢れており,日本の企業の直営レストランやスーパーが立ち並んでいました。また,さまざまな日本とのつながりを確認することができました。
特に,日本食の看板が目に付き,日本の伝統が世界へ広がっているようすを実感しました。
2017.01.06 12:00 | 固定リンク | 行事
タイ研修<第2日> ジムトンプソンの家
2017.01.06

朝食後は,タイの歴史,産業と生活を実地調査しました。場所はジムトンプソンの家。
ジムトンプソンはタイのシルク王と呼ばれ,古美術の収集家としても有名であったアメリカ人です。彼の住居が博物館として公開されています。ここには昔のタイの生活様式がそのまま残っています。
彼はタイの家内産業であったシルクの手織りに興味を持ち、その普及に尽力しました。デザイナーとしても、染色家としても才能を発揮し,プリント模様のシルクを生み出して、タイシルクの名を世界的に広めました。彼が収集した調度品やチーク材を使用した建物を見学しながら,タイの気候風土の特徴,タイシルクの歴史や他国との関わりなど多くのことを学ぶことができました。
家の前には川が流れており、家の建築に使った木材や家の前の工場で生産されていたタイシルクも船で運ばれていたそうです。今でもバンコクでは船がタクシー代わりであると説明を受けた通り,目の前を船がかなりのスピートで通り過ぎるのを目の当たりにしました。
2017.01.06 10:00 | 固定リンク | 行事
タイ研修<第2日> 元気に活動開始
2017.01.06

タイ研修の2日目を迎えました。7時00分ロビーに集合して、健康観察と朝食後の動きについてミーティングした後、みんなでまとまって朝食をとりました。ビュッフェ形式で品揃えも多く、選ぶのも一苦労するほどでした。
全員,元気です。
2017.01.06 08:00 | 固定リンク | 行事
タイ研修<第1日> 無事到着
2017.01.05

タイ研修・実地調査が始まりました。
第1日は,広島空港から台北で乗り継ぎ,タイ バンコクのスワンナプーム国際空港までの空路。台北の空港で,タイ行きの飛行機に搭乗後,離陸まで45分間待機となり,到着も予定より1時間半の遅れ。約8時間の長い時間を機内で過ごしました。
タイと日本の時差は2時間。入国手続き後は現地ガイドのジュアンさんと合流し,まずは夕食。タイで最初の食事は中華料理でした。
食事後はホテルに入り,ロビーにてミーティング。トリプルの部屋にエキストラベットが用意されていなかったり,アメニティーが用意されていなかったり,部屋のカードキーが使えなかったりとチェックイン後のトラブルが相次ぎましたが,添乗員の田中さんとジュアンさんに尽力いただき,解決できました。
また,全員でホテル併設のコンビニエンスストアへ行き,タイの買い物事情の調査も行いました。


2017.01.05 23:50 | 固定リンク | 行事

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