ワシントニアの花
2020.07.23
1年生にとっては初めての定期考査
2020.07.22
2020年度 学友会総会
2020.07.08
5限より学友会総会が行われました。
例年,全校生徒が体育館に集まって実施していますが,今年度は放送部の大活躍でテレビ放送を用いて行われました。
MMHには,学友会の本部役員や各クラブの部長などが勢揃いです。
昨年度の会計決算報告・会計監査報告,次に学友会活動方針(新しく立ち上げたベルマーク委員会の活動方針等)と学友会行事方針を学友会会長が演説し,さらには今年度の予算説明を行い,いずれも承認または可決されました。
採決は,クラスの総務委委員が承認・否認の人数を数え,評議委員がMMHにその数を報告して,学校全体の議決をとりました。
議決のとり方や会の進行などを評議委員会を中心にして企画運営しました。
例年と異なり,初めての試みばかりでしたが,上手く力を合わせることができました。
下の写真は,初「学友会総会」の1年生の様子です。
6年学年行事 華の競演と応援団
2020.07.02
体験イノベーション 第3回講演 せとうち母家
2020.06.23
2020年6月23日,7時間目に4年生を対象に,せとうち母家の岡田臣司さんを講師としてお迎えし,「共生」と「循環型社会」をテーマにご講演いただきました。
岡田さんは本校を卒業後,北海道での1年間の酪農実習や,アメリカのイエローストーン国立公園における3年間のパークレンジャーアシスタントの活動,学習塾での英語講師としての経験などを生かし,福山市熊野町で里山の豊かな自然体験を提供する活動を展開されています。築150年を越える古民家をリノベーションして「せとうち母家」という民泊を始められました。雑木林や水,動物,などの里山資源を最大限に生かしたEdible Satoyama Activitiesの実践や,野菜や蜂蜜などを収穫し,そこから出た残飯や落ち葉などをコンポスト(堆肥)として再利用し,再び畑にまく,というような循環型の生活の一部を体験化したワークショップなどの提供も行われています。
講演では,里山に広がる食の世界の魅力について,たくさんのスライドや,関連する書籍などを紹介しながらお話をしてくださいました。生徒からの「一番私たちに伝えたいメッセージは何になりますか?」という質問に対しては,「『共生』や『循環型』の生活を実践し,この先少しでも持続可能な社会を作ることに貢献してほしい」とお答えいただきました。講演後にも,数人の生徒が残って直接質問をしていましたが,生徒一人ひとりに対して熱心にお話をしてくださいました。
生徒の感想ならびにアンケート結果は こちら からご覧ください。