国際調査への協力
2019.07.17
第46回広島県中学校陸上競技選手権大会
2019.07.17
7月13日・14日に,広島市安佐南区のエディオンスタジアム広島で,第46回広島県中学校陸上競技選手権大会が開催されました。先日,男子3000mで全国大会の出場を決めた陸上競技部の日名子泰明くんが,今度は3年男子1500m決勝のレースにおきまして,全国の標準記録を上回る4分07秒09のタイムで2位となり,二種目の出場を決めました。
また,2年男子100mの決勝で,阿部晃士くんが,向かい風の中,12秒12のタイムで2位に入り,日名子くんとともに,8月8日・9日に山口市の維新みらいふスタジアムで開催される中国大会への出場を手にしました。
3年男子1500mでは,惜しくも1秒ほどの差で全国出場を逃した千田晃士朗くんが4位に入り,学校対抗の総合得点でも7位に入賞しました。中学校の団体での入賞も,陸上競技部史上,初めての快挙となります。
中国大会,全国大会へ出場する選手たちに,熱いご声援をよろしくお願いします。
梅雨の晴れ間が広がりました
2019.07.16
6年提言Ⅱ ポスターセッション
2019.07.12
本日は,6年のSGH課題研究「提言Ⅱ」の発表会を,ポスターセッションの形式で実施しました。当校の生徒に加え,当校と同じSGHの研究に取り組んでいる広島県立広島高等学校の生徒さん3名も加わっての発表となりました。
「提言」の時間では,4年生で履修した「体験グローカル」で学んだ複眼的な視点や,課題研究の方法を活かして,生徒自らの問題意識に基づいて,社会的事象から課題を設定し,グローバルな視点を持って研究を進め,発表し,他者との議論を通して互いに研究を深める活動を行ってきました。今回は,5年生の1学期から個人研究として取り組んできた研究のまとめとしての発表です。社会に向けての「提言」をおこなえるように取り組んできた研究成果について,それぞれの生徒が,気持ちのこもった発表をおこないました。
発表後の閉会行事では,校長先生を含む広島大学の3名の先生方に講評をいただきました。
また,ポスターセッションによる発表は,大学の先生方と,提言Ⅱ担当の先生たちで審査をおこない,表現部門賞,内容部門賞,総合部門賞,3名の大学の先生の名前を冠した特別賞,そして最優秀賞の各賞を決定しました。特別賞は大学の先生ご自身から,その他の賞は校長先生から表彰状が贈られ,最後は大きな拍手で全員のこれまでの努力を称えて会を終了しました。
広島県立広島高等学校の3名の生徒さん,引率の先生,参加いただき,ありがとうございました。
ちなみに,3名とも賞を受賞されました。
バザーへのご協力のお願い
2019.07.11