学友会広報誌 きらめき第4回
2019.06.24
海外からの学校訪問
2019.06.19
本日は,海外からの学校訪問がありました。
それも,偶然ですが,同じ日に2件同時に,というのは,この学校の歴史の中でも,はじめて・・・かも。
お一人は,アメリカ Stanford大学の遠隔授業である Stanford e-Japan の開発の中心を担っておられる,Rylan SEKIGUCHI 先生が,広島県教育委員会の2名の先生といっしょに来校されました。
研究部長の甲斐先生と渡辺校長先生,通訳として英語科の升田先生に同席いただき,福山附属のSGHの取り組み等をご紹介しました。
また,短時間ですが5時間目の5年生のグローバルコミュニケーション(松尾先生)の授業も参観いただきました。
もうお一人は,釜木先生が生徒の時に,1年間福山附属へ交換留学生としてアメリカより来られたJudyさんが,来校されました。生徒との交流の場として,5時間目に釜木先生が担任されている2Aでお話しいただきました。生徒からのたくさんの質問にもお答えいただきました。40年ぶりの福山附属は,変わったところも多いですが,校舎はほぼ当時のままで,5時間目の終了後には,釜木先生と懐かしそうに校内を散策しておられました。
技術科 栽培農園
2019.06.18
ときどき,話題として取り上げている技術科の「栽培」の授業で世話をしている農園の様子です。
スイカは大人のこぶしより大きくなっています。ナスはもう少しで収穫できそうです。
大玉のトマトはまだ色づいていませんが,順調に生育しています。
話は変わりますが,今年度のスクールコンサートのご案内のプリントを,生徒を通じて保護者のみなさまにお届けしています。
昨年は予定されていた日の直前に豪雨災害が発生し,中止せざるを得ない状況になり,たいへん残念な思いをいたしました。
今年は,ピアニストの追川礼章さんを迎えてリストやショパンの作品を演奏いただく予定になっています。これまでのスクールコンサートの演奏者の中では,最年少の1994年生まれとのこと。
楽しみです。
教育実習開始式
2019.06.17