SGH IDEC連携プログラム2019年度第1回
2019.06.08
SGHの取り組みとして実施している,広島大学大学院国際協力研究科(IDEC)との連携プログラムですが,2019年度の第1回は,福山附属に清水教授と留学生6名の方々に来校いただき,当校の生徒25名がいっしょに活動しました。
最初に,IDECの清水欽也先生から本プログラムの説明をしていただき,その中でも特に,「何が問題点とされているのか」を考えながら発表を聴く姿勢が大切であることをお話しくださいました。続いて留学生のみなさんが,どのような課題を持ってIDECで学んでおられるかをプレゼンしていただきました。その後は数人のグループに分かれ,各国での諸問題を理解し,その原因は何か,どうすれば解決できるかを,ディスカッションを通して考えました。
生徒のみなさんは,英語漬けの充実した時間を過ごすことができたようです。
売店で凍らせたペットボトル飲料を販売中
2019.06.07
母校実習開始式
2019.06.07
夏日到来
2019.06.05
これは,教室のエアコンのコントローラーです。
福山のアメダス観測ポイントは,松永にありますので,学校の気温とは少しずれがあります。本日の福山のアメダスポイントの最高気温は29.8℃でしたが,校内の寒暖計は30℃を越えていました。いわゆる「夏日」でした。
風通しのよい教室は,窓を全開にすると,この季節の風は比較的乾燥しているので,さわやかな風がはいってくることが多いのですが,教室によっては立地条件が悪く,窓をあけても風が通りにくい部屋があります。
昨日あたりから,いくつかの教室でエアコンのスイッチが入り始めたようです。
各教室のエアコンの温度設定は27℃に設定していますので,状況を判断してエアコンのスイッチを入れるようにしてください。ただし,エアコンのスイッチを入れて,窓を開けるのは厳禁です。
エアコンは,室内の温度が設定温度より低くなると,運転を弱めますが,窓を開けていると,外の風が入ってきて教室内が常に外と同じ気温になるため,エアコンは急速冷却のためのフル稼働を続け,電力の無駄遣いをすることになります。
理屈を理解した上で,環境に配慮した適正な使用をお願いします。