第62回全国高等学校生徒英作文コンテスト最優秀賞受賞
2024.03.06
5年E組の高塚千尋さんが、第62回全国高等学校生徒英作文コンテストで、2・3年の部、最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。



<How we should live with AI>という題に対し、現在提言Ⅰで研究している内容との重なりがあったことが功を奏したと語ってくれました。来週エフピコアリーナふくやまで実施される、広島大学附属福山中・高等学校WWL成果発表会でもその研究を披露してくれるようです。

2024.03.06 15:20 | 固定リンク | 行事
卒業証書授与式
2024.03.06


3月6日(水)、5年ぶりに1年生から5年生全員が体育館で同席する形で、第72回卒業証書授与式が実施されました。
在校生代表送辞、卒業生代表答辞からは、自主・自律の精神、自由の中での主体性の大切さ尊さが語られました。附属の伝統がしっかり引き継がれていることが感じられました。
吹奏楽部によるマイウェイの演奏、卒業生保護者・在校生・教職員の大きな拍手の中、卒業生を送り出すことができました。
卒業生のますますの発展と成長、幸せを祈っています。

2024.03.06 13:40 | 固定リンク | 行事
グローバルスタディーズプログラム5日目
2023.12.23
 あっという間の最終日。午前はdiversityと書かれたスライドから、equity, inclusionなどのキーワードについて理解をしました。そのあとは各グループで国を作るとしたらどのように他者を受け入れるかというグループ課題に取り組みました。準備時間いっぱいに考え、ビザの発行や教育制度、信教の自由などについてそれぞれの方針を、各班ユニークに発表しました。オリジナルの国旗を作ったり、劇をはさんで笑わせたり、観客を巻き込んで発表をしたりする班もありました。最後に、電車に座っていて外国人のとなりの席があいているということが多いという話を先生たちがしたときに、全員が真剣な顔で聞き入りました。仮想の国を作るという活動を通して、現実で自分たちが出くわす場面について当事者として考えることができたことはとても有意義な経験になったと思います。

 そのあと、午後の最終スピーチに向けて、最後のリハーサルを始めました。ここまで一緒に頑張ってきたメンバー同士で励ましあい、1人ずつ練習をします。合間には、お世話になった先生たちや、この研修で新しくできた友達に、テキストの裏面にサインをしあう光景も見ることができました。

 スピーチでは、1人1人が研修を通して自分が変わったと思う点について、エピソードをまじえながら自分のことばで語ることができました。中には将来の夢や今後の目標を発表し、観客から拍手が起こる場面もありました。生き生きとした表情で「間違いを恐れずに話すことが大切」「まわりの人は自分が思っているよりもやさしい」「物事を肯定的にとらえることが大切」と言い切る姿はとても頼もしく、この研修で得たことを糧に、さらに成長を続けてもらいたいと感じました。

2023.12.23 17:03 | 固定リンク | 行事
グローバルスタディーズプログラム4日目午後
2023.12.22


4日目午後は、ウォームアップのアクティビティーで心と体をほぐしてから始まりました。午後のディスカッションのテーマは”Why do you study?”でした。自分の意見を言ったり、グループリーダーの留学生からの質問に答えたりしながら、それぞれ、思考を深めました。4日目ということもあり、英語を話すことや失敗に対する不安は薄れており、自分の言葉で一生懸命考えを伝えようとしていました。



最後の時間は、明日の最終プレゼンに向けて、プログラムを振り返り、自分の成長や今後の目標について考えました。短い間でしたが、英語漬けの時間を過ごし、自らの成長を感じてくれたことでしょう。明日のプレゼンテーションでは、一人一人がこのプログラムを通して学んだことや、成長したことを発表します。
2023.12.22 17:17 | 固定リンク | 行事
グローバルスタディーズプログラム4日目午前
2023.12.22
4日目午前の最初のテーマはリーダーシップでした。大坂なおみや小池百合子、グレタ・トゥーンベリ、イーロン・マスクなど各界の著名人を例に、リーダーシップについて考えました。リーダーシップに関連する単語の一覧が提示され、それを参考にしながら各小グループでリーダーシップについて考えました。10時40分からはグループごとにディスカッションした内容を代表者が発表しました。



次の10分間の休憩の後,11時05分からは自分の将来について考えるスモールディスカッションが始まりました。午後から実施予定の将来の目標達成のために学ぶことの意義について、また明日のプレゼンテーションの原稿作成を見据えてディスカッションをするように示唆がありました。まずはテキストに沿って各自でまとめ,その後グループ内で発表しました。

2023.12.22 16:57 | 固定リンク | 行事

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