グローバルスタディーズプログラム2日目(午後)
2024.12.20
午後はWarm-upとして"Who am I?"ゲームから始まりました。出題者が1人の人物を思い浮かべ,解答者がYes/Noで答えられる質問をしながらそれが誰かを当てるゲームです。各グループで楽しい雰囲気で行い,昼食後の眠気が吹き飛びました。
8~9人のグループに分かれ,中村哲さんについての記事から学んだことや,ポジティブな考え方について,自分の考えを1人ずつ発表しました。メモを読むのではなく自信をもって視線を合わせながら伝えることに注意して,緊張しながらも一生懸命に発表しました。中には,自分の経験を交えて発表している人もいました。
本日最後の活動として、地域活性化イベントについて各グループで考えました。世代を超えて仲良くなれるよう,生徒と留学生がこれまでどのような行事に参加し、祖父母とどのように時間を過ごしたかを話し合い,全体で発表を行ないました。
1日目よりも自信をつけディスカッションや発表を行なっていた生徒がたくさん見られました。また明日以降も今日学んだことを活かし積極的に挑戦していってほしいです。
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8~9人のグループに分かれ,中村哲さんについての記事から学んだことや,ポジティブな考え方について,自分の考えを1人ずつ発表しました。メモを読むのではなく自信をもって視線を合わせながら伝えることに注意して,緊張しながらも一生懸命に発表しました。中には,自分の経験を交えて発表している人もいました。
本日最後の活動として、地域活性化イベントについて各グループで考えました。世代を超えて仲良くなれるよう,生徒と留学生がこれまでどのような行事に参加し、祖父母とどのように時間を過ごしたかを話し合い,全体で発表を行ないました。
1日目よりも自信をつけディスカッションや発表を行なっていた生徒がたくさん見られました。また明日以降も今日学んだことを活かし積極的に挑戦していってほしいです。
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グローバルスタディーズプログラム2日目(午前)
2024.12.20
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GSP2日目午前。まずグループ内で"How are you?"から会話を始め、緊張をほぐします。その後warm-upとして英語圏でよく行われるアイスブレークの定番、"Simon Says"ゲームをして、最初は緊張していた表情も徐々に明るくなっていきました。
午前中メインの活動は、「効果的なプレゼン」についてです。プレゼンの構成、伝え方(講師の先生は"Don't talk like a robot."と言われました)、英語表現について学びました。そしてグループリーダーである留学生のモデルプレゼンを聞き、メモを取って質問をする練習を行いました。生徒たちは積極的に挙手をして英語で質問をしていました。中には留学生の研究分野に関する質問もあり、関心の高さが窺えました。
午前中の活動の2つめは、Positive Mindsetについてです。生徒たちは中村哲氏に関する記事を事前に読んでくるよう指示されていました。これまでポジティブな考え方が役に立った経験や記事を読んで考えたことについてディスカッションをしています。午後も続きを行っていきます。
グローバルスタディーズプログラム1日目
2024.12.19
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GSP1日目。「自分の殻を破る」ことを目標に,失敗を恐れず挑戦するように取り組んでいくことを決意しました。初めの自己紹介は,少し緊張の残る顔つきでしたが,1つの嘘が書かれた事を互いに当てあうアクティビティを行ない,だんだんと新しいことに挑戦することが楽しいというわくわくした顔が見られました。
そして,自分自身のポジティブな要素を理由をつけて3つ考えたり,これから得たいスキルを発表したりする活動を行いました。また,GSPを通して「どのような自分になりたいのか」「どのような力を身につけたいのか」というテーマでそれぞれの目標について共有し合ったりもしました。様々な人と交流し,同じフレーズではなく異なるフレーズを用いた質問を考えるなど,1つの視点からではなく様々な視点から考えることによって新たな発見も多かったと思います。
また明日以降も自分の殻を破り,失敗を恐れずにどんどん挑戦していってほしいです。