第26回広島県高等学校将棋大会の結果
2017.11.21
11月19日に行われた,第26回広島県高等学校将棋大会の結果をお知らせします。
広島県大会の参加者は100名を超える大激戦でしたが,それを乗り越えて,下林くん(5年)が4位,太田くん(4年)が5位,日野くん(5年)が6位入賞となり,中国大会への出場を決めました。囲碁・将棋部については,先日,施くんの広島県大会2連覇の報をお伝えしましたが,それに続いての栄誉獲得です。
また,日野くんは2年連続の中国大会出場です。
中国大会は12月16日,17日に岡山市で開催されます。広島県代表として参加する3名の健闘を祈っています。
広島県大会の参加者は100名を超える大激戦でしたが,それを乗り越えて,下林くん(5年)が4位,太田くん(4年)が5位,日野くん(5年)が6位入賞となり,中国大会への出場を決めました。囲碁・将棋部については,先日,施くんの広島県大会2連覇の報をお伝えしましたが,それに続いての栄誉獲得です。
また,日野くんは2年連続の中国大会出場です。
中国大会は12月16日,17日に岡山市で開催されます。広島県代表として参加する3名の健闘を祈っています。
学友会長・副会長 任命証交付式
2017.11.20
本日昼休みに,先日行われた学友会長・副会長選挙の結果選ばれた,学友会長 森山くんと学友会副会長 平川くんの任命証交付式が校長室で行われました。
ところで校長室には,写真のように広島大学の第10代学長である牟田泰三先生による書「君子務本」の額があります。
「君子務本」は,孔子の『論語』学而篇の第2章にでている言葉で,『君子は本(もと)を務(つと)む』と訓読みされ,君子(立派な人物)は物事の根本の修養に努力するという意味だそうです。
元は,「君子務本、本立而道生」とされたうちの一部で,「君子とは,根本となる重要な意義や真実を求めることで努力するものである。そして,それがしっかりしていてこそ,初めて各々の進むべき道が見えてくるものである。」という教えです。
森山会長と平川副会長の活躍と,学友会のますますの発展を期待しています。