2023 3年社会見学旅行 その1
2023.07.24
朝、全員集合後、福山駅で出発式を行いました。社会見学旅行係からの挨拶では、準備段階から協力してきた3年生の仲間や、サポートしてくださる先生方、旅行会社の方々への感謝の気持ちが述べられました。また、今回の研修の目的が「社会見学旅行委員みんなで話し合い、3年生に必要な力だと納得して決めたものである」ということを改めて確認しました。
三宅副校長先生からの挨拶で触れられていた通り、「普段と同じ仲間と、普段と違う環境で過ごすという貴重な体験」を通して、より一層学年の団結を深めましょう。この3日間が、生徒の皆さんにとって、学びのある研修となることを願っています。
新幹線の車内では、仲間と話したり、本を読んだり、身体を休めたり、と各自ゆったりと過ごしていました。昼食は、博多地鶏や桜島鶏、辛子明太子などの名物が入った、九州駅弁「かしわめし」をいただき、研修に向けてのエネルギーを蓄えました。
三宅副校長先生からの挨拶で触れられていた通り、「普段と同じ仲間と、普段と違う環境で過ごすという貴重な体験」を通して、より一層学年の団結を深めましょう。この3日間が、生徒の皆さんにとって、学びのある研修となることを願っています。
新幹線の車内では、仲間と話したり、本を読んだり、身体を休めたり、と各自ゆったりと過ごしていました。昼食は、博多地鶏や桜島鶏、辛子明太子などの名物が入った、九州駅弁「かしわめし」をいただき、研修に向けてのエネルギーを蓄えました。
2023 1年小豆島宿泊研修 その2
2023.07.21
小豆島宿泊研修2日目は、朝食後にホテルに隣接する「エンジェルロード」の散策を行いました。エンジェルロードは「陸繋砂州・トンボロ」と言われる地形であり、陸地と島の間の浅瀬に砂が堆積し、島と陸続きになった地形です。生徒たちは海の生き物を探したり、砂州部分の砂浜を走ったりと元気に動き回っていました。
ホテルの寝室を清掃後、二十四の瞳映画村に行きました。二十四の瞳は小豆島を舞台とした映画です。1学期に学年全体でこの映画を見た上での散策となったため、「あのシーンのところだ」といった声が各所から聞こえてきました。映画村のあとはホテルに戻り昼食をとり、その後帰路に着きました。
2日間という短い期間でしたが、小豆島を舞台に様々なことを経験し、学習することが出来たと思います。クラスメイトと寝食をともにした経験を、今後の6年間の学校生活に活かして欲しいと思っています。
2023 1年小豆島宿泊研修 その1
2023.07.20
本日7月20日より1泊2日の日程で、香川県にある小豆島にて宿泊研修を行なっています。学校を出発後、新岡山港よりフェリーに乗り込み、瀬戸内海の多島美を見ながら小豆島に到着しました。
到着後は小豆島オリーブ公園にて、「オリーブを学ぶ」講座を受講し、オリーブに関する様々なことを学びました。続いて、公園内のオリーブの葉を使用した「しおり」を作成しました。生徒たちはハート型になっている葉を必死に探していました。
しおり作りののち、寒霞渓に向かいました。寒霞渓は日本三大渓谷美のひとつとされており、展望台からは渓谷と瀬戸内海の絶景を一望しました。
ホテル到着後は入浴、夕食を済ませ、副校長先生による講話が行われました。学校の歴史や、学校とオリーブの関係についての話があり、生徒にとって非常に興味深い内容を学ぶことができました。今日は様々な体験をし、クラスメイトとの親睦も深まったと思います。体調管理に気をつけながら、明日も充実した研修を行いたいと思います。
到着後は小豆島オリーブ公園にて、「オリーブを学ぶ」講座を受講し、オリーブに関する様々なことを学びました。続いて、公園内のオリーブの葉を使用した「しおり」を作成しました。生徒たちはハート型になっている葉を必死に探していました。
しおり作りののち、寒霞渓に向かいました。寒霞渓は日本三大渓谷美のひとつとされており、展望台からは渓谷と瀬戸内海の絶景を一望しました。
ホテル到着後は入浴、夕食を済ませ、副校長先生による講話が行われました。学校の歴史や、学校とオリーブの関係についての話があり、生徒にとって非常に興味深い内容を学ぶことができました。今日は様々な体験をし、クラスメイトとの親睦も深まったと思います。体調管理に気をつけながら、明日も充実した研修を行いたいと思います。
ガブリエル君の送別会
2023.06.23
6月23日(金)は、ドイツからの留学生ガブリエル・バレク君が我が校に来る最後の日でした。放課後、ガブリエル君を囲んで五年生で送別会を行いました。
10ヶ月前、登校して四年生に編入した最初の日に、「ガブちゃんと呼んで下さい」とみんなに挨拶し、すぐにたくさんの生徒が彼に話しかけていました。行事にも積極的に参加し、サッカー部でも活躍しました。はじめは生徒とも英語で会話することの方が多かったのですが、どんどん日本語が上手になり送別会では見事な日本語で挨拶をしてくれました。
「不安を乗り越えてチャレンジした結果、自分にとって最高の1年になりました。みんなも不安があっても乗り越えてほしい。そこにはきっと素晴らしい世界が待っています。」と話してくれ、学年全員が真剣に聞き入っていました。みんな彼の努力を知っていて尊敬しており、そして温かい人柄が大好きでした。最後まで「ありがとうございます。」と感謝してくれたガブリエル君に、「これからもよろしくね」と送っていました。
世界が近くなった今、ガブリエル君とみんながいつかまた会えることを心から願っています。
第76回中国高等学校陸上競技対校選手権大会
2023.06.19
6月16日・17日・18日に,岡山市のシティライトスタジアムで,第76回中国高等学校陸上競技対校選手権大会が開催され,本校からは,男子の4×400mRに出場しました。出場するには,強豪ひしめく広島県の予選で6位以内になる必要があります。本校の生徒がリレー種目で中国大会以上に出場するのは,実に12年ぶりで2回目のことです。
結果は,17日に行われた予選で3分20秒33の広大福山記録を更新し,予選を通過しました。18日に行われた準決勝では,3分20秒99,決勝進出ラインと0.03秒差で惜しくも敗退となりました。全員がすがすがしい顔で帰ってくることができました。
敗退後は,同じ福山地区の強豪校の集団応援に参加するなど,あまり経験することができない体験もさせていただきました。ここでの経験を,陸上以外でも活かして欲しいと思います。
試合当日は,陸上部の生徒だけでなく,保護者の方々,OBの方々,担任の先生,中学校時代の先生など多くの人が応援に来てくれました。また出場に関しまして,多くの方々から応援,激励をいただいております。この場を借りて,お礼申し上げます。