インターハイ水泳出場選手 市長を表敬訪問
2017.08.03
「平成29年度 全国高等学校総合体育大会水泳競技大会兼 第85回 日本高等学校選手権水泳競技大会 出場に伴う福山市への表敬訪問」が、8月3日(木)16時00分から、福山市役所 本庁舎6階 第2応接室にて、枝広直幹市長、並びに、小川眞和市議会議長の臨席の下にありました。○代表者あいさつ及び選手紹介 ○激励の言葉(市長) ○選手決意表明、等の内容で行われましたが、当校の渡部芙柚さん(6年)が、福山市から出場する5名の選手の代表として(競泳3名・飛込2名)、決意表明を述べました。今後の益々の精進を誓い、支えて下さった周囲の方への感謝と共に、悔いなく闘って来ることを力強く述べると、一同から惜しみない拍手が送られました。
同席者は、広島県高等学校体育連盟水泳専門部委員長 桒田直哉氏、福山市水泳連盟総務委員長 中島基晴氏、選手の保護者の方々でした。
渡部芙柚(6年)さんは、7月22日(土)~24日(月)に倉敷市児島地区公園水泳場にて開催された「中国高等学校選手権水泳競技大会」を突破し、8月17日(木)~20日(日)に「セントラルスポーツ宮城G21プール」にて開催される全国大会へ2年連続の出場となり、100m平泳ぎ、200m平泳ぎの2種目に出場します。特に200m平泳ぎについては、決勝進出の可能性が高い位置におり、是非とも自己ベストを出して高校生最後の大きな大会を終えてほしいと願っています。
4年体験グローカル 実地調査
2017.08.01
4年生の全生徒を対象に、体験グローカルの実地調査を行いました。生徒は、体験グローカルの授業の中で5~6人の班を編成し、1学期の後半からそれぞれの興味関心に基づいた課題研究がスタートしています。今回の実地調査は、その課題研究に関連してホーコス株式会社、アサヒグループ食品株式会社(アマノフーズ)、株式会社エフピコ、福山大学生命工学部生命工学科、福山市役所の5つの中から各グループ1カ所を選択して行いました。インターネットや書籍等を通じてそれぞれの課題研究に関する情報収集を進め理解を深めていた生徒でしたが、企業や市役所の現在進行形の取り組みや、大学の最前線の研究を目の当たりにして、理解を深めることができました。
また、課題研究を進めている中で抱いた疑問や、つまずいていることなどについて質問したり相談したりすることができました。様々な質問や相談に担当して頂いた方々から丁寧に回答をしていただき、今後の課題研究の活動につながる有意義な実地調査となりました。
インターハイへの出場決定
2017.07.25
当校から2名の生徒が,高校総体(インターハイ)への出場を決めました。
陸上では,6/16~6/18に広島広域公園陸上競技場で行われた「第70回中国高等学校陸上競技対校選手権大会」での男子800m決勝で,6年生の岸本航輝くんが5位に入賞し,山形県天童市で開かれるインターハイへの出場を決定しました。
ちなみに,17日に行われた予選3組で岸本くんが出した1分55秒76の記録は,予選から決勝までを通してのこの大会での最高タイムでした。
水泳では,7/22~7/24に岡山県児島地区公園水泳場で行われた「第65回中国高等学校選手権水泳競技大会」での女子200m平泳ぎ,女子100m平泳ぎで,6年生の渡部芙柚さんが,派遣標準記録を突破して,それぞれ第4位,第3位に入り,宮城県利府町で開かれるインターハイへの出場を決定しました。渡辺さんは,昨年の「2016 情熱疾走 中国総体」に続き2年連続でのインターハイ出場です。
渡辺さんは200mの方が得意なのですが,決勝では予選のタイムを上回ることができず,悔しがっていたそうです。
2人にとっては高校生活最後の大会です。悔いを残さないようにがんばってください。
国際数学オリンピック 銅メダル獲得
2017.07.23
第58回 国際数学オリンピック(IMO)ブラジル大会に,日本代表として出場していた岡田 展幸くんが,銅メダルを獲得しました。
大会には111カ国・地域から615人が参加し,現地時間の18~19日に1日4時間半ずつ,6問の筆記試験に取り組みました。メダルが与えられる人数は金メダルが上位約8%,銀メダルは続く約17%,銅メダルは続く約25%だそうです。日本チームは,金2,銀2,銅2のメダルを獲得し,国別順位は1位韓国,2位中国,3位ベトナム,4位米国,5位イランに続く6位でした。日本の6位という成績は,2009年の2位,2014年の5位に続く好成績だったそうです。
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