ばら花壇の審査
2019.05.10


当校のばら園,今年も福山市の「第51回ばら花壇コンクール」に応募しています。
本日,ばら花壇の審査においでいただきました。

審査項目は,

育成(40点):<ばらの育成状況>育成状況…適切に育っているか,施肥管理は適切か,病虫害対策・・・病虫害の被害の程度はどうか
構成(30点):<花壇の構成と調和>品種のバランス,花色のまとまり,スタンダードやつるばらによるアクセント,花名・花壇名の表示
活動(30点):<市民運動としての取組>現在の花壇状況(参加人数)や将来性,創意工夫度,清掃等
<ばら花壇コンクールのページより>

となっています。さて,どのような評価をいただけますでしょうか。

最後に,今年は例年にまして,大輪の花が咲きそろっています。そのようすをご覧ください。

2019.05.10 14:30 | 固定リンク | 近況
教育実習指導B
2019.05.08


本日より10日までの3日間にわたり,教育学部の学生のみなさんの「教育実習指導B」がおこなわれます。
この授業の目標・概要は,

「教育実習指導B」は、教育学部第二類から第五類までの学生を対象とし、広島大学教育学部が提供する一連の教育実習科目のうち、「中・高等学校教育実習Ⅰ」又は「中・高等学校教育実習Ⅱ」の事前指導に位置づけられる。主たる目的は、附属学校における学校紹介、教育実践の観察や討議、教材研究や学習指導案作成などを通して、学校教育への理解を深め、教師になるための自覚を高めつつ教育実践の基礎的能力を養うことである。以上の目的に鑑みて、「教育実習指導B」では、附属学校における教育課程や研究課題などを理解すること、附属学校における教材研究・授業実践の観察と討議を通して授業づくりを理解すること、などに焦点化する。そして、この「教育実習指導B」を通して、教師になるための自己の成長を促しながら、教師に必要な資質・能力を認識することを方針とする。
(広島大学シラバスより)

となっています。

附属からは,附属学校の教育や研究の特徴を紹介し,また実習生のみなさんは,教科ごとに授業を観察したり,学習指導案を作成するなどの活動をおこないます。
教育実習指導Bの授業では,生徒のみなさんが教育実習生の先生と直接かかわる場面はありませんが,授業観察などの場面にあたった場合は,実習生の先生方の真剣なまなざしを感じてください。
2019.05.08 11:00 | 固定リンク | 近況
SGHの講演
2019.05.07


SGHの取り組みとして進めている「体験グローカル(4年)」の授業では,本日は「ホーコス株式会社」より,菅田雅夫社長と唐木俊夫専務にお越しいただき,ご講演いただきました。
菅田社長からは,ホーコスの概要と海外(タイ)への海外進出のようすを,唐木専務からは,ホーコスの持つ高い技術力とそれらがどのように使われているか,具体的なようすをお話しいただきました。

火曜日の7限は,4年生は体験グローカル,5年生は選択による「提言Ⅰ」と「創造Ⅰ」の授業が並行しておこなわれています。提言Ⅰの授業では,教育学研究科の松浦拓也先生による2回目のご講演がおこなわれました。「データ解析と統計」というテーマで,具体的に研究を進めて行く際に必要となる考え方を学びました。

2019.05.07 18:00 | 固定リンク | 近況

- CafeLog -