卒業証書授与式
2024.03.06
グローバルスタディーズプログラム5日目
2023.12.23
あっという間の最終日。午前はdiversityと書かれたスライドから、equity, inclusionなどのキーワードについて理解をしました。そのあとは各グループで国を作るとしたらどのように他者を受け入れるかというグループ課題に取り組みました。準備時間いっぱいに考え、ビザの発行や教育制度、信教の自由などについてそれぞれの方針を、各班ユニークに発表しました。オリジナルの国旗を作ったり、劇をはさんで笑わせたり、観客を巻き込んで発表をしたりする班もありました。最後に、電車に座っていて外国人のとなりの席があいているということが多いという話を先生たちがしたときに、全員が真剣な顔で聞き入りました。仮想の国を作るという活動を通して、現実で自分たちが出くわす場面について当事者として考えることができたことはとても有意義な経験になったと思います。
そのあと、午後の最終スピーチに向けて、最後のリハーサルを始めました。ここまで一緒に頑張ってきたメンバー同士で励ましあい、1人ずつ練習をします。合間には、お世話になった先生たちや、この研修で新しくできた友達に、テキストの裏面にサインをしあう光景も見ることができました。
スピーチでは、1人1人が研修を通して自分が変わったと思う点について、エピソードをまじえながら自分のことばで語ることができました。中には将来の夢や今後の目標を発表し、観客から拍手が起こる場面もありました。生き生きとした表情で「間違いを恐れずに話すことが大切」「まわりの人は自分が思っているよりもやさしい」「物事を肯定的にとらえることが大切」と言い切る姿はとても頼もしく、この研修で得たことを糧に、さらに成長を続けてもらいたいと感じました。
そのあと、午後の最終スピーチに向けて、最後のリハーサルを始めました。ここまで一緒に頑張ってきたメンバー同士で励ましあい、1人ずつ練習をします。合間には、お世話になった先生たちや、この研修で新しくできた友達に、テキストの裏面にサインをしあう光景も見ることができました。
スピーチでは、1人1人が研修を通して自分が変わったと思う点について、エピソードをまじえながら自分のことばで語ることができました。中には将来の夢や今後の目標を発表し、観客から拍手が起こる場面もありました。生き生きとした表情で「間違いを恐れずに話すことが大切」「まわりの人は自分が思っているよりもやさしい」「物事を肯定的にとらえることが大切」と言い切る姿はとても頼もしく、この研修で得たことを糧に、さらに成長を続けてもらいたいと感じました。
グローバルスタディーズプログラム4日目午後
2023.12.22
4日目午後は、ウォームアップのアクティビティーで心と体をほぐしてから始まりました。午後のディスカッションのテーマは”Why do you study?”でした。自分の意見を言ったり、グループリーダーの留学生からの質問に答えたりしながら、それぞれ、思考を深めました。4日目ということもあり、英語を話すことや失敗に対する不安は薄れており、自分の言葉で一生懸命考えを伝えようとしていました。
最後の時間は、明日の最終プレゼンに向けて、プログラムを振り返り、自分の成長や今後の目標について考えました。短い間でしたが、英語漬けの時間を過ごし、自らの成長を感じてくれたことでしょう。明日のプレゼンテーションでは、一人一人がこのプログラムを通して学んだことや、成長したことを発表します。